「手首や肘、腕などの痛みに対する考え方とアプローチ」

こんにちは。当院長のゆうたろうです( ・∇・)

さて、本日のテーマは、手首や肘、腕などの痛みに対する当院の施術方針を書いていこうと思います。

少し前に来られた方で言えば、親の介護によって手首や肘が痛いって事で来院されました。

こう言った場合にまず、注意する点が、痛みの部位を直接したから、良くなる!って事はまずないって事です。

例えば、右手首を痛めた!としましょう。

原因としては家事や親の介護、赤ちゃんの抱っこなどなど、手の使い過ぎによる痛みだとしましょう。

使い過ぎによる痛みで、痛い所をして欲しい!って気持ちは凄くわかりますが、この際に痛みの所には大なり小なり炎症が起きていると考えれます。

その際に痛い場所だけをしてしまうと、火に油を注ぐようなもので、返って痛みがさらに増す可能性があるですよね💧

ではどうするのが良いでしょうか?

根本的な部分を緩める事が大事になります。

手首にしろ、肘にしても腕にして、その大元は肩周辺にあります。

例えば、肩凝りが普段ない!って方が、積りに積もった結果、ある日、腕や肘、手首が痛くなる!ってパターンは割とあるんですよね。

ですから、このような痛みの場合は、必ず肩周り周辺の凝りや張りを緩めていく事が大事になります。

でっ、自覚症状があるorないにしろ、肩凝りや張りは日常生活で日々、蓄積されるものです。

ですから、定期的なメンテナスが大事だと言えます✨

今回、来院された方で言えば、親の介護による使い過ぎとそれによる疲労が原因で起きた!と考えれます。

ですから、まずは全体の疲れを手足のツボを使用して、身体を元気にするようにしていきます。

その後に、肩や背中、腰に鍼をしてしばらく鍼を置いてリラックスして頂きます。

リラックスする事で身体全体の巡りが良くなり、筋肉の凝りや張りが緩んでくるですよね♪

その後は、このお灸でより固いところを緩めていきます。

このお灸をする事により、鍼した後の残った硬い部分が緩んで、身体全体が整っていきます。

その後、残っている違和感がここまでの施術でより鮮明になるので、それを調整して終了しました。

このような流れで当院では施術をしていきます。

今はリモート研修が主流になり、肩や腰の凝りから、このような手首・肘・腕の痛みに発展する可能性も今後、考えれますので、症状がでる前に一度、当院で身体のメンテナンスをして頂けたら幸いです✨

本日もここまで読んで頂きありがとうございます⭐️

また次回のブログでお会いしましょう(^∇^)

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