こんにちは。当院長のゆうたろうです( ・∇・)
当院のことが初めてやまだ当院のことを全く知らないって方は、こちらのアニメーション動画をご覧ください。
さて、実際に自分自身がコロナの陽性となった経験から、その経緯と症状の経過をここに記録してみようと思います。
まず、感染の経緯ですが、今回は妻から感染しました。
最初は濃厚接触者って事で、約五日間、自宅で療養していました。
その５日後のPCR検査で、陽性となりました。
個人的に、事前に抗原検査では、陰性でしたので、この最後の５日目で陽性になるのはびっくりです。
その時の症状は、37℃前後の微熱と、体のだるさ、そして食欲の低下と味がいつもより変って症状が主な症状です。
最初に妻がコロナに陽性とわかった時点で、すぐに隔離した訳ですが、その頃には時すでに遅しって事ですね。
私も万全の状態で、仕事復帰を目指して、ホテル療養を選択しました。
ホテルでの最初の３〜４日間は、微熱はすぐに引いて、食欲も徐々に戻ってきた訳ですが、とにかく睡魔が凄かった思い出があります。
ですから、しばらくはよく寝てました。
そしてほぼ、症状がなくなった最後の６日目あたりには、今度は鼻水と下痢の症状が出ました。
ただ、これも最後の７日目には落ち着き、現在に関しては、体力を除けば、通常通り元気です。
やはり、ずっと外に出ずに過ごしてましたので、体力だけはガクッと落ちたってのが、今回、自分自身がコロナになって感じた率直な感想です。
後はどんだけ気をつけていても、かかる時はかかるのだと実感しました。
コロナ後の後遺症がいま、ネットやテレビなどでも話題に上がっていますね。
個人的には、コロナの後遺症こそ、鍼灸と相性が良いと感じています。
その理由が体の中を整えるからです。
この辺りのより詳しい見解は、東洋医学の視点からまたメインのブログで書こうと思います。
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ではここまで読んでいただきありがとうございます。
また次回のブログでお会いしましょう（＾∇＾）
