はりやきゅうの東洋医学での‥

こんにちは。当院長のゆうたろうです( ・∇・)

当ブログが初めてや、当院の事を全く知らない方は、まずはこちらのアニメーション動画をご覧ください。

私自身のことを少しお話しするとしましたら、私自身ははりやお灸に出会うまでというのは、バリバリの西洋医学的な施術を中心に、鍼灸整骨院で約5〜6年勤務していた経験があります。

鍼灸整骨院や整骨院に行ったことがある方なら、わかると思いますが、保険の適応で揉んだり、ストレッチをしたりを中心にするこの施術方針。

この施術方針が全て悪いってことはないですが、ずっと西洋医学よりの施術をして、症状の改善を目指していた際に、ふと思ったことがあります。

肩こりにしろ、腰痛にしろ、どんな症状でも、改善する人としない人がいる。

それは何でだろう?っていう、どうしたって改善しない症状と向き合う中で、出会ったのが、はりときゅうです。

はりときゅうをしり、私も鍼灸師になりました。

鍼灸師になってからも、はりときゅうで、肩こりが酷ければ、そこにはりとお灸をするって事の施術方針の中でも、やはり症状が改善する人としない人がでてきます。

ですから、鍼灸整骨院に勤めながら、また色々と悩む時期がありました。

そんな時に出会ったのが、「東洋医学」です。

東洋医学と西洋医学の違いを一言で言うならば、部分的か全体か?です。

東洋医学では、肩こりにしても、体全体のバランスで考えて施術の方針を立てていきます。

それを考慮した上で、はりときゅうをするです。

もちろん、今でも肩こりにしろ、他の症状にしろ、全部が全部、綺麗にその症状を改善できるわけではありません。

しかし、アプローチの選択肢は、西洋医学での施術に比べて、格段に広がりました。

例えるなら、自転車から車に移動手段が進化したような感じです。

東洋医学でははりときゅうのそれぞれに色んな組み合わせがあります。

例えばきゅう。

きゅうも同じツボにたくさんするのか、あえてツボを分散させてアプローチするのか?

またまた、道具を変えてしっかりとお腹を温めるのか?それとも腰や背中などを温めるのか?

西洋医学であれば、ある程度、体全身を触るにしても、することは触ってアプローチですが。

はりときゅうだと、道具の選択からツボの選択と、することやできることが沢山あるわけです。

そして時間をかけて丁寧にすることで、体の変化をする側も受ける側も実感して頂きやすのも東洋医学の魅力な気がします。

何より、西洋医学だと、仮に痛みが強い場所であれば、その触ることも自体も無理なわけですが、はりやきゅうだとそれができるですよね。

東洋医学な考え方で、遠隔的にツボを使って、その深い痛みを改善する。

今ではすっかり東洋医学の思想にハマり、東洋医学が大好きで、はりやきゅうがとても楽しいです。

私自身としてはもっと、東洋医学やはりやきゅうの魅力が世間に広がると嬉しいなぁってことで、日々、ホームページのブログでは東洋医学の視点で書いています。

そのブログを通じて、東洋医学の魅力が伝わればと思います。

かわい鍼灸院ホームページ

https://www.kawaiyutan.net/

日々の生活を心身共に元気に過ごす為のブログ

https://www.kawaiyutan.net/blog/

ここまで読んでいただきありがとうございます✨

また次回のブログでお会いしましょう(^∇^)

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