「私が所属している研修に関して」

こんにちは。当院長のゆうたろうです( ・∇・)

さて、前回、私が参加した研修に関して書きましたが、本日はそれをもう少し具体的に書いていこうと思います☆

私が今、リモートで研修に参加しているのは主に二つあります。

一つ目が師匠がメインのリモート研修と毎月、第二週目にある徳島の研修です。

私が勉強している流派、経絡治療学会は全国に色んな部会があり、私も最初は大阪で研修を受講していました。

ただ、同じ流派といえど、この流派のややこしい所は、各先生によってより独自の理論とやり方が確立されているですよね💦

大本となる経絡治療自体には、基本的な理論と手技があるのですが、ベテランの先生ほど、それがより細分化されて、独自の理論と手技になっているイメージですね。

だから、同じような症状でも大元のやり方は似ていても、いざ、施術になるとアプローチの仕方や考え方が各先生によって違うと言う、なんとも同じ部会同士でも少し違うからややこしいのが現状です😅

まぁ、その分、色んな手技が見れて楽しい!とも考えれるですけどね。

ちなみに、ここで文章を読んでいてもその違いが分かりにくいので、例を出してみますね。

例えば、症状として、三陰交に鍼をするとしましょう。

ある部会の先生では三陰交に鍼をうって、そのまま約10分ほど置いて抜くって言う「置鍼」って言う手技を主体にする先生もいれば、反対に鍼をしてすぐ抜く「単刺」って言う手技でさっと流れるような主義もあれば、全く刺さずに、鍼を当てるような「散鍼」って言う手技もあれば、刺した鍼を細かく回す「チョウセンシ」って言う手技をする先生もいます。

どの手技にもそれぞれの特徴があり、それを色々と組み合わせて施術していく訳なのですが、各先生によってその手技の特徴とそれに特化した施術がある訳です( ・∇・)

だから、その先生の考え方や手技が自分自身にあっていれば、その研修先の部会も大いにメリットがある訳ですが、そうじゃない場合、他の部会に行くって事もある訳です。

まぁ、そんな訳で、私の場合は、最初は京都の勉強会にずっと毎月、第一週目に行ってた訳ですが、師匠と出逢い、師匠の勉強会が徳島であり、それが日曜日の第二週目って事もあり、ある時期からそちらにも参加するようになり、今も参加している訳です。

でっ、こう言った勉強会で何をするのか?ですが、簡単に言えば、午前中は座学で午後は実技ってパターンが多いです。

各部会にもよりますが、部会によって初心者コース、中級コース、上級者コースってあり、前半はその各コースで、座学をします。

主な内容は初心者は、経絡治療の基本的な考え方、中級はそれに加えた応用的な事、上級者は臨床を交えた施術内容って感じですね。

でっ、後半はまた各コースごとで実技の練習をするって流れです。

まぁ、今はリモートになってからは、中々、そう言ったのを細かく分類できないので、全部一緒って流れになり、実技練習も事前に撮った奴を見ながら、それを解説するって言う流れに今はなりました。

リモートのメリットとデメリットに関しては前回のブログで述べた通りです。

リモート研修に切り替わってからと言うのも、研修自体は全部、午前中で終わる事は心身共に楽ではありますが、どうしても実技の練習が以前よりできないのが懸念ではあります💦

まぁ、そんな訳で、近々、ごく少人数で実技練習はしてみようと考えました( ・∇・)

これに関してはまた、ブログに書いていこうと思います⭐️

自身が所属している研修に関して、どう言った事をしているのか?をテーマに本日は書いてみました( ・∇・)

少し分かりにくい部分もあったかも知れませんが、少しでも雰囲気が伝われば幸いです。

では、本日もここまで読んで頂きありがとうございます⭐️

また次回のブログでお会いしましょう(^∇^)

https://www.facebook.com/yutaro.kawai.7946

https://m.facebook.com/profile.php?id=100009779616677

 https://twitter.com/Xtxn1arfLi?s=09https://www.instagram.com/kawai_sinkyu/

かわい鍼灸院ホームページhttps://www.kawaiyutan.net/wp/

Follow me!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

PAGE TOP