「寝屋川の鍼灸院」6月のリモート研修の感想

こんにちは。当院長のゆうたろうです( ・∇・)

先週の日曜日は、私が所属する経絡治療学会のリモートでの研修がありました。

今回はその研修の感想を書いてこうと思います。

今回の研修内容を纏めると以下の通りになります。

①五十肩に関して

②膀胱経のツボに関する続き

③不眠に関すること

この内容で各1時間の講義を受けてました。

まず五十肩。

丁度、この季節の変化で、当院でも五十型のような突然の肩の痛みで苦しんでいる方を、施術させて頂く機会がありました。

それもあり、より知識を深く知る上でも五十肩の内容は、個人的にとても良かったです。

特に五十肩って西洋医学的に考えると、割としっかりと分類はできる訳ですね。

でっ、検査などもすればある程度の原因もわかる訳ですが、最終的に改善策としては、

①時間をかけて様子見(湿布やヒアルロン酸等で)

②手術

っていう2択しかないですよね😅

こんだけ色んな原因や分類ができても、できる範囲が改めて少ない!って個人的には感じました。

そんな五十肩ですが、割と東洋医学的には3つに分類できるですよね。

それによってアプローチ方法が違ってきたりますので、その辺りは鍼灸の良さだと個人的には思います。

西洋医学のアプローチももちろん良い訳ですが、そこに東洋医学のアプローチを加えることで、五十肩の改善もしやすいと思いましたね。

その辺りの詳細は、メインのブログでも書きましたので、良ければご確認ください。

https://www.kawaiyutan.net/blog/20220613-2306/

続いて膀胱経のツボは、少し前の続きで、背中のツボをメインにしました。

割と背中のツボは、色んな臓腑と繋がりがありますので、それぞれの状態に応じて、背部のツボにアプローチする事は、とても良い事だと思いますね。

今回の担当の先生は、アトピー性皮膚炎のことに関しても詳しい先生でしたので、私は自宅できるセルフケアの方法を質問させて頂きました。

この梅雨時で肌トラブルで、お悩みのかたは、一度、ご相談下さいね。

そして最後に不眠に関する事。

師匠の講義では、最近、うつ病に関して不眠の方や、強迫症の方をよくみる機会があり、その時の事をお話し頂きました。

個人的に、コロナのストレスで今後、うつ病や精神的なことによる不調って増えてくると思いますので、この辺りのお話ってとても参考になりますね。

また私のメインブログでも、それを踏まえてまた不眠のテーマのブログをいくつか書いていく予定ですので、良ければそちらを参考にしてみて下さい。

いつも思いますが、リモートでの約3時間の講義って、机で座っている間は画面見たりでしんどいも当然ある訳ですが、終わってみるとあっという間って気がします。

やっぱり、月に一回でもこうやって、何か情報を得ると、それが何らかの形で鍼灸院の施術の幅を広げると思いますね。

何より1人で勉強するより、みんなで勉強する方が、勉強も捗る気がします。

また勉強会に関する日常での体験は、こちらで書いていこうと思います。

では本日もここまで読んで頂きありがとうございます✨

また次回のブログでお会いしましょう(^∇^)

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「年内最後のリモート勉強会」

こんにちは。当院長のゆうたろうです( ・∇・)

さて本日は昨日、私が所属する経絡治療学会徳島部会のリモートでの研修がありました。

本来はここ最近、ずっと書いてます「冬の時期に気をつける事」の続きを書く予定でしたが、昨日の今日で学んだ事をここで纏めることの方が私にとってもブログを読んで下さる方にとって良いのかな?と、本日は昨日の研修での内容について書いていこうと思います。

昨日は主に三つの講義を約3コマ受講しました。

その中で印象的なお話が、耳鳴りのお話です。

耳鳴りと言うのは、加齢によっても起こるものではありますが、時にはそうでない耳鳴りがありますよね。

東洋医学ではそのような耳鳴りにはアプローチが可能です。

ではどのような原因で起こるのか?

人のからだの中の水をコントロールしているのが、東洋医学では「腎」と考えます。

東洋医学では色んな事を陰と陽で分けて考えます。

腎でもその考えができます。

腎でいけばこの冷やす力が弱まった結果、腎で起きた熱が耳に波及した結果、起きたのが耳鳴りだと考えれます。

また、腎が弱ると水のコントロールが弱る訳ですね。

その為、身体全体の潤いもなくなると考えれます。

これが今回で言えば耳の中の水って事ですね。

潤いがなくなるって事は、それだけ巡りも悪いって事ですね。

そう考えると、音の振動も上手く伝わらない原因だと言えます。

音と言うのは水に小石を投げた際に、波紋のように広がるイメージを持ってみてください。

水がないと波紋もでないと思います。

ですから、鍼灸ではまずはこの冷やす力、水を潤す力を高める鍼灸施術が必要になってきます。

また、この耳に波及した熱を取り除く施術も大事です。

割と弟子時代の時にも耳鳴りがしんどいって方で、鍼灸院に来院されている方はいましたが、その時も特に触った訳でもないですのに、この様な方の頭や耳付近に手をかざすと、どことなく熱いって経験があります。

また今回のような方の中の原因の中に、巡りが悪い為に、それが血の塊、東洋医学な言葉で言うと「瘀血」ができた結果、耳鳴りとして現れる方もいます。

この様な方の場合、先にこの塊を取り除いてから、弱っている力を高めるって言う施術が必要になってきます。

個人的な経験としては、割とこの様なタイプの方は耳鳴りも当然お辛い訳ですが、それ以外にも物凄く肩が凝っているパターンの方が多い様な気がします。

これまでも肩凝りのブログでも書いてきたかもしれませんが、肩こりって割と誰でもある症状ですが、それを溜め込んで放置したりそれが何かの拍子でひどくなると余計に悪化するパターンがあります。

例えば肩凝りが悪化して、突然、肩が上がらなくなったや今回の様な耳鳴りになった!ってパターンも当然ある訳ですね。

また、これがさらに進むと身体自体の元気がなくなった状態となり、全体的に冷えが中心となって余計に酷い症状へと進む事もあります。

ある程度、人には元からある自然治癒力で何とか身体の元気を保っている事ができる訳ですが、その保っている状態で、より頑張りすぎると、身体の元気そのものが不足して、身体全体の力がなくなります。

極端な例でいけば、「明日のジョー」のような状態ですね。もしくは火事場のばか力的なことを出し尽くした後の状態ですね。

そのような方はとても鍼やお灸の刺激に敏感になっていますので、鍼灸の施術もより繊細な施術が大事になってきます。

私達がする鍼灸施術と言うのは、お腹や脈などから一人ひとりのお身体の状態を把握して施術する技術です。

特に冒頭のような熱が原因での耳鳴りは、病院だと原因がハッキリしないことが、多いと考えれます。

昨日のツボの講義でもお話をしてましたが、割とこのような形で熱が旺盛な方は、背中を触るとそこだけ熱いって事があります。

それを鍼の太さや細さ、また鍼の入れる角度などなどを、調整してその熱をいかに取るかが重要になってきます。

昨日のお話でいけば、鍼を水平に入れる方法ですね。

割とこれが上手くいけば、例えば、風邪によってある程度ほとんどの症状が薬で楽になったのに、微熱だけ残っているや鼻水や咳だけ残っているって症状にも対応が可能だと言えます。

昨日のお話でいけば、この様なタイプの方はその熱が旺盛な場所にうぶ毛が多いそうです。

私も何かの機会でこのような方を施術する機会があれば注意して観察してみようと思います。

最後にこの様な熱が今回は耳鳴りでお話しましたが、それが頭にいけば当然、頭痛などの原因にもなりますし、肩凝りの原因にもなります。

この様な状態にもならない為にも、日頃から身体の疲れなど溜め過ぎない事や、これ以上の症状の進行を防ぐ意味でも、早めの身体のケアが大事だと言えると思います。

割と鍼灸って聞くと特別なことの様な場所にも思うかも知れませんが、実はそんな事はないです。

慢性的な肩凝りやちょっとした身体の疲れなどに、気軽にご利用して頂いても大丈夫な場所です。

年末年始の慌ただしさやこの冬の急激な寒さで体調を崩されれている方が、チラホラと近頃います。

このブログをたまたまの縁で読まれた方や最近肩凝りでしんどい方などは、これを機会に一度、じっくりと身体のメンテナンスをしてみてはいかがでしょうか?

当院では肩凝りや筋肉に関連した症状にはこちらの棒灸をオススメします。

こちらの棒灸は、凝りなどの反応のあるツボにピンポンとで温める事で、じんわりと筋肉を緩める働きがあります。

この冬の寒い時時期だからこそ特に良いお灸だと思います✨

当院ではこの棒灸だけを使用したお灸コースもありますので、良ければまずはそちらからでも体験してみてくださいね⭐️

では、本日もここまで読んで頂きありがとうございます✨

また次回のブログでお会いしましょう(^∇^)

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「経絡治療学会徳島部会のリモート研修の感想」

こんにちは。当院長のゆうたろうです( ・∇・)

さて、昨日は私が所属している経絡治療学会の徳島部会でのリモートでの研修がありましたので、その感想を書いていこうと思います。

まず、最初は「腎」に関してのお話です。

東洋医学で言う腎には、主にこのような働きがあります。

・引き締める

・固める

です

腎と言うのは身体の元気などをそこに固める働きがあります。

また、水に関連した事を制御しているのも腎だと言えます。

この腎の引き締めるや固めるの働きが衰えると、お腹周りの部分に脂肪がつきやすいって言われています。

加齢による水太りがそうですね。

確かに私自身も年齢と共に近頃、腎が衰えてきてお腹周りに脂肪が出てきた気もしますので、気をつけないといけません(笑)

また、足裏がほてって温かいって言うのは、この腎の水がそこまで巡っていないと考えれます。

つまり、この腎の衰えがもし、何かしらの理由で酷くなれば徐々に冷え性に傾くと考えれます。

身体の元気の衰えの一つの症状に「ホントンキ」というのがあります。

これは子豚がとっととっと〜と下から突き上げてくるような現象に見えるって事で、このように名付けられました。

この状態になるとまるで喘息のような呼吸困難だったり胃が悪いような状態になります。

これは先程の元気を固める力が弱った為に、その元気のエネルギーが胸や胃で停滞した為に、起きる現象です。

ですので、この場合、この上に昇ったエネルギーを下に引き下ろす必要があります。

昨日は漢方に詳しい先生による講義もありました。

漢方と私達が勉強しているこの鍼灸は考え方は同じような部分があります。

例えば、イライラしやすい人がいるとしましょう。

鍼灸だとこのイライラの原因となるのは、「血」が関係しています。

ですので、鍼灸だとこの血が不足した大元なる所の元気をつけてあげる為に、ツボを利用して鍼やお灸をします。

漢方も同じような考えで、この「血」が不足だと、考えれるなら、漢方の薬物の中にこの「血」を増やしてあげるような処方をしてあげよう!ってなります。

つまり、アプローチの仕方が双方とも違うだけで、考え方が一緒だと言えます。

でっ、漢方の方が昔の書物では、アプローチの仕方が沢山あり、その為、鍼灸と漢方を両方している先生もいます。

私の師匠もそのうちの1人です。

今回のお話でいけば、この血の不足の際に原因になるのが東洋医学的には「肝」なのですが、それが時により酷さが増すと、あえて肝を通り越して、さらに血の製造元となる「脾」が原因になるってお話がありました。

この状態だと血が薄まりすぎてまとまれずに、出血がするのだとか。

心身共に疲労感、全く眠れないや何も考えれないってのが症状として現れるみたいです。

つまり、このような状態だと従来の「肝」を元気にするような鍼灸だけではなくて、それと同時に「脾」も元気にするような施術も必要って言えます。

確かにこの考え方って、たまにあり得る事ですので、私も注意して患者さんのお身体をしっかりと見て判断せねばいけないと駄目だなぁと思いましたね。

最後は私の師匠の講義です。

今回は頭痛です。

頭痛って一言で言っても色んな頭痛があります。

例えば頭全体や頭の横側だったり、後ろだったりとか、色んな頭痛がある訳ですね。

ですから、頭痛の鍼灸施術においては、まず、①どの部位が痛いのか?しんどいのか?を明らかにする必要があります。

続いて、②それがどのような原因によって起きているのか?を考えて鍼灸施術をする必要があります。

今回の内容で言えば、今回の頭痛は「物の不足」からくる頭痛です。

物が不足した結果、そこに熱が発生して、その熱が上に昇ります。

昇った熱が頭の部分で滞って起きる頭痛が今回の物の不足によって起きる頭痛です。

この場合、この不足した物を補うような鍼灸施術が必要になります。

このような状態の場合、特にお腹の状態として多いのが、左の脇の辺りの抵抗や張りです。

これはよく、言いたい事を我慢しているやストレスが多い人がこのような状態になる事があります。

つまり、しっかりとこの不足を補う事で、これらの症状が緩和するって考えれます。

ここに関しては以前、当ブログのストレスに関するブログでもちょこちょこ取り上げている内容ですね。

近々、少し前に来た胃痛で似たようなお腹の状態の方がいましたので、その例もブログに書いてみようと思います。

このように昨日は腎のお話、漢方のお話、頭痛のお話って流れで、気がつけば時間があっという間に過ぎて、お昼までの講義が終わってました。

割とリモートでの講義がある日や先週の実技練習にしても、こう言った研修がある日は、あっという間にお休みが終わる気がしますね。

コロナでまだまだ世間的にはバタバタしてますが、以前ほど家での自粛がなくなったのはそれだけでもストレス減な気もしますね。

ただ、まだまだコロナや日常生活によってストレスが溜まり不調を訴えている方も多い気もします。

そんな時にこそ当院では鍼灸をオススメします。

目に見えないからこそストレスと言うのは、気がつかないうちに溜め込む方が多いような気がします。

溜め込みすぎると、ひょんなきっかけで痛みへと発展する可能性がありますので、そうならない為にも一度、身体のメンテナンスを時間をかけてしてみてはいかがでしょうか?

では、本日もここまで読んで頂きありがとうございます✨

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「昨日は研修でしたので、その感想でも書いてみます!」

こんにちは。当院長のゆうたろうです( ・∇・)

さて、私が毎月参加している経絡治療学会は毎月1回、第二週目の日に研修があります。

経絡治療学会も各県にありまして、私自身はいっとき、師匠が色んな研修先で公演していた事もあり、追っかけのような感じで1週目・2週目・3週目っと参加していた時期もありました。

そんな訳で、現在も師匠が関係している経絡治療学会の徳島部会には今年も参加する為に少し前に研修費を納めて、その研修が昨日あった訳ですね。

昨日は師匠が仲良くしている先生の方が特別講師としてリモートで公演してくださりました。

テーマは経絡治療の歴史って内容とその特別講師の先生の実技をリモートで見るってスタイルでの公演の内容でした。

最近、師匠は週一回の木曜日でのリモートの研修でも歴史に関してお話しされる機会が多いです。

私自身は元々、歴史に関しては苦手意識もあり、どうにもこうにも話の内容が難しいのもあり中々頭に入ってこない訳ですが、過去のどう言った経緯で先人の先生方が経絡治療のスタイルに葛藤した結果、今の経絡治療になったのか?って事を知る事は大事だと今回、特別公演の先生もおしゃってました。

ただ、確かに経絡治療って色々と考えると奥が深い技術だと言えます。

例えば、肩が痛いからそこに鍼やお灸をすれば、鍼やお灸自体はちゃんと効果があるので、それだけで単純に良くなる人もいる訳です。

しかし、全員が全員、それで治らない人もいるのも事実です。

そこの違いを考えた際に、身体全体のバランスを整える鍼やお灸をしてから、肩をする事で良くなる人もいる訳なんですよね。

だから、何でもかんでもそこが痛いから直接するって訳ではなくて、何故?その人はどのような過程を経て、その現在の今の辛い症状へと現れたのか?ってのは考える必要があるのだと、開業してより思う事があります。

今回、特別公演でお話しして頂いた方は、東京などの支部の会長を務める先生のお弟子さんらしいです。

東京の支部だと鍼やお灸の施術の仕方が、鍼を置いてそのままにしておく「置鍼」ってやり方がメインってお話を聞いていて、実際の手技もそうなんだろなぁって勝手に思い込んでた訳ですが、全然そんな事がなかったです。

リモートで見ている感じとしては、とてもリズミカルで気持ち良さそうな手技!って感想ですね。

以前、九州で鍼灸をされている先生の手技も流れるように気持ち良さような手技でしたが、今回の特別講師の先生もそれを彷彿さすような見ていて気持ち良い手技でしたね。

見ていて気持ち良さそうな手技は、実際に受けてみるとベテランの先生ならではの味があって、そう言った先生方の本格的な鍼灸技術はとても勉強になります。

コロナさえなければ、経絡治療は年に一回、東京で三日間の合宿のような勉強会の合間で、そう言った普段、関わる機会のない先生の手技もそこで受講できるので、いつかコロナが落ち着いたら、施術を受けて見たいと思いましたね。

やっぱり鍼灸の技術って改めて、各先生方によって色んなせ術スタイルと考え方があり、とても面白いなぁって感じたリモート研修でした。

あー言ったのベテランの先生の手技を見ると、今まで鍼やお灸でマイナスなイメージを感じた方は、ほんと騙されたと思ってちゃんとした本格的な鍼灸施術を体験して欲しい!って感じますね。

鍼灸整骨院などの鍼やお灸が今はどういった内容か?私自身は勤務していたのはだいぶ前なので、詳細は今はわかりません。

ただ、よく、何処かに行ったけど症状が改善しないやずっと何処か痛くてだるい感じで悩んでいるって方は、本格的な鍼灸をじっくりと約1時間ほど受けて頂きたい!と思いますね。

何でもそうですが、本物の料理や本物のおもてなしなど、プロがする事ってやっぱり一味も二味も違うと思うですよね✨

だから、当院も本格的な鍼灸技術向上の為に、最近は棒灸や箱灸も取り入れた経緯があります。

箱灸や棒灸は普段なら、手間暇がある為、鍼灸整骨院で取り入れる所はないと思います。

少しでも今回のブログで鍼灸に興味をお持ちになれた方は、来月の当院のお灸の体験教室でまずは、お灸について触れてみてはいかがでしょうか?

お灸の体験教室の詳細はホームページに記載してあります。

では本日もここまで読んで頂きありがとうございます⭐️

また次回のブログでお会いしましょう(^∇^)

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「あっという間の三日間」

こんにちは。当院長のゆうたろうです( ・∇・)

さて、昨日まで当院は三日間、お休みを頂きました⭐️

今年の7月はオリンピックの兼ね合いもあり、通常と違い祝日が変動してまして、とてもややこしいですね💧

当院もお休みをどうするか?と考えていた結果、丁度、リモートでの研修が三日間開催される!って事もあり、せっかくなので、そちらに参加する為に18日〜20日までお休みを頂きました。

その代わりに今週から通常通りするって事で、本来の振り替えで祝日になった22や23日もオープンしてますので、どうぞ宜しくお願いします⭐️

この三日間のリモートでの研修は主に午前9時から12時までの研修だったのですが、割と個人的に参加して良かったと感じています。

今回の内容は主に、上半身の症状別の解説だったのですが、とてもわかりやすかったので、今回の得た知識を今後、施術に活かせれば!って思いますね✨

ちなみに内容はざっとこんな感じです!

耳の病気からは突発性難聴、耳鳴り、先天的難聴、中耳炎、顎関節症

目の病気からは白内障、・緑内障、結膜炎・麦粒腫、仮性近視

舌の病気からは口唇の吹き出物、味覚障害、口臭、歯痛

鼻の病気からは副鼻腔炎、アレルギー性鼻炎(花粉症)、嗅覚異常

咽喉痛関連

三叉神経痛

顔面神経麻痺

不眠症

とまぁ、こんな感じの内容になっています( ・∇・)

どうでしょう?

ざっと内容を見て、一般の方からしたら、こんなのも鍼灸で良くなるの?って感じる方も中にはいるかもしれませんね(笑)

今回のリモートを担当して頂いた先生は、私の師匠、大上先生の師匠にあたる先生ですので、大上先生よりさらに長年臨床の現場で色んな患者さんを診てきた先生です。

ですから、色んな症状の方を診てきて、その中にいた症例で良くなった経験からでもありますので、こうやってみると改めて鍼灸って色んな症状に対応できるものだと私も感じましたね✨

また、今回のリモートでこう言った症状の緩和のポイントは肩凝りをいかに緩めるのか?が大事だと言ってましたね✨

確かに現代人は私も含めて、日頃、パソコンなどを使用するので肩周りに負荷がかかっていると考えれます。

うちの師匠も言ってましたが、慢性的な肩凝りをずっと溜めて〜溜めてきた人が、ある事をきっかけに突然、凄く辛い症状に発展する!って事はよくある事ですね💦

溜めている人って、それに慣れてしまって大丈夫のように一見見える訳ですが、人の身体って基本的にガス抜きをしてなければ、負担は見えない所で蓄積されていきます。

それがちょっとした仕事の無理だったり、この猛暑だったりと、きっかけは人それぞれですが、些細な事でこれまでの蓄積された疲労と重なり、それが突然、爆発したかのように、酷い症状として出現する!ってパターンはよくある事なんですよね💧

本人さんは3日前からや1週間前から!って言いつつ、原因らしい原因がない人ほど、このパターンはあるあるであり、このパターンは割と重症になっているケースもあるので、改善に時間がかかりますね💦

ですから、何事も溜める事は私も良くないと考えてますので、ガス抜きも兼ねて当院で施術を受けてガス抜きをして頂ければ幸いですね✨

ちなみにリモート研修が終わった後の午後からも地味にバタバタしてました!

1日目は前々から妻が行きたがっていたコウペンちゃんミュージアムに行ってきました!

コウペンちゃんって皆様はご存知でしょうか?

コウペンちゃんはLINEのスタンプにもなったりゲーム化もしたりと幅広く、色んな人に愛されるキャラクターです( ・∇・)

これを見に行くために心斎橋まで行ってきました!

ここでコウペンちゃんを堪能し、グッズも買ったりしていたらあっという間に1日が終わりました(笑)

2日目の午後は最近、来て下さった患者さんが時間外施術をご希望だった事もあり、開けることにしました!

最後の3日目は、少し前に購入したばかりの我が家のリビングのエアコンの調子がここ最近、悪いので業者さんに来て見ていただく為に家にずっといた訳ですが、丁度、今の時期は繁忙期って事もあり、来る時間が読めず、気がつけば夜になってましたね(笑)

とまぁ、ざっくりとこんな感じで、お休みがあっという間に終わった訳です( ・∇・)笑

さて、次回はお盆ですが、こちらはどうしようか?現在、考え中です( ・∇・)

今週中には結論を出す予定ですので、また、詳しい詳細はホームページなどでお知らせをしようと思います⭐️

明日や明後日は祝日に今回なるみたいで、本来なら当院もお休みの流れですが、今週、3日間も休んだので、明日明後日も通常通りの朝9時から12時半、午後は3時から7時半まで空いてますので、この機会に普段来れない方は来て頂けたら幸いですね✨

では、本日もここまで読んで頂きありがとうございます♪

また次回のブログでお会いしましょう(^∇^)

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「7月のリモート研修がありました」

こんにちは。当院長のゆうたろうです( ・∇・)

昨日は、月一回のリモートでの研修がありました。

昨日の研修で1年間の経絡治療学会徳島部会のリモートでの研修は終了となります。

私が所属する研修は、いつも月一回の研修があり、それが約1年間ある訳です。

そして、研修の1年間の始まりが9月からのスタートでして、約1年間する訳ですね。

去年の9月に初のリモートでの研修をスタートして、気がつけばあっという間の1年間って気がします。

よく考えてみると今年も半分切った訳で、言うてる間にお盆やらなんやらで、あっという間に秋が来て冬が来て気がつけば一年が終わってそうですよね💦

でっ、経絡治療学会の研修って、毎年、夏の8月に夏季大学って言う、東京で3日間、勉強つけの合宿のような、研修がコロナが流行する前は毎年ありました。

一応、今年こそはしよう!って流れにはあったみたいですが、やはりまだまだコロナの勢いもあって今年も中止みたいですね💧

ほんと、コロナ関連で中止のイベントがまだまだありますね💧

来年こそは、その辺りのイベントもできる環境に回復していると良いですね✨

でっ、昨日はとりあえず1年間のリモートの研修があり、内容は漢方のお話と、経絡治療の理論的なお話と、前回に引き続いてお腹の見方のお話をしました。

漢方って聞くと皆さんは、粉の粉末で服用するタイプを想像すると考えれます。

そう言った漢方も良いとは思うですが、実際に薬物を煎じて服用する漢方もより良いわけです。

この辺りの違いって一般の方はわかりにくいと思いますので、例えるならインスタントのコーヒーか豆をちゃんと煎じたコーヒーで味が変わる!ぐらい違うってうちの師匠もよく言ってました。

実際、煎じる方の漢方は、煎じる分量を調整して一人ひとりにあったオーダメイドのような漢方を出せるので、それが一番良い事だと私も思いますね。

そんな漢方ですが、個人的には凄く難しいです(°_°)

基本的に研修でお勉強する漢方は、考え方は経絡治療がベースなんですが、漢方は色々と覚える事が多いですよね。

例えば、よく聞く漢方で葛根湯ってあるじゃないですか?

中身がこのようになっています。    

葛根4:甘平、発散

麻黄3:苦温、栄気を補う。

桂枝2:辛温、太陰経の発散の気を補い、表や太陽経や陽明経からの陽気の発散を盛んにして、ソウリの開ゴウを活発にする。

芍薬2:苦平、陰気を補い引き締める。

甘草2:甘平、脾に入り、津液を多くして腎を益す。同時に三焦の原気を補う。

生姜3:辛温、太陰経の発散の気を補い、胃の気を盛んにして発散に働く。

大棗4:甘平、脾を補い、津液を多くして緊張を緩める。

参考文献:漢方主治症総覧

上記のように葛根湯を細かく分類するとこうなります。

でっ、所々に発散って書いてましよね?後、辛って事も書かれてますよね?

漢方ではこの苦平とか甘温ってのがあるのですが、これがどう身体に働くのか?を表しています。

この苦平などを「気味」って言います。

昨日はリモートではこの「気味」関してのお話です。

でっ、ざっくりとした説明になりますが、葛根湯自体は全体的に身体を巡らす作用が主に入っている訳です。

だから、急性の風邪引きなどによる熱を巡らして、とる場合に使用するのには問題ないのですが、熱があるようで実は冷えが主体のような症状に、これを用いると、余計に熱をとってしまい結果、悪化さす!って事も考えれる訳ですね。

まぁ、超絶ざっくりと言えば、風邪=葛根湯って考え方は実は危険って事です。

先ほど言いましたように、巡らせる事で熱を取るのでそれにあった身体の人には良い訳ですが、逆にそれをする事で悪化さすことがある人には服用がダメなのが漢方でもありますので、漢方を使用する際は、色んな知識がいる訳です。

とまぁ、なんだか難しい内容を本日は書きましたが、こう言った理論を少しづつ、研修で学んで自分に取り入れて、それを患者さんをよくするよう活用する為に、研修を受けているって言えます✨

師匠やその師匠にあたる大師匠は、漢方と鍼灸の理論を両立させるシステムを経絡治療に落とし込んだ訳ですが、私自身はまだ、そこまで漢方の知識はまだまだ勉強不足な為、こう言ったざっくりとした説明しかできず、伝わりにくいと思いますね💧すみません💦

ただ、漢方にしろ、鍼灸にしろ、こう言ったしっかりとした理論があり、それが今現在も医療の発達の同じで鍼灸も進化している訳です✨

だからこそ、常に勉強が必要とも言えますね( ・∇・)

今月は、リモートでの研修がまだあり、それによって3日間もお休みをここも頂きます。

ただ、それでまた得たものを、かわい鍼灸院に来る人に還元できるよう学んできますので、どうぞ今後もよろしくお願いします✨

ちなみに、お休みの18〜20日以降は、これまで通りの施術日程で開いてますので、気軽にご連絡ください♪

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「私が所属している研修に関して」

こんにちは。当院長のゆうたろうです( ・∇・)

さて、前回、私が参加した研修に関して書きましたが、本日はそれをもう少し具体的に書いていこうと思います☆

私が今、リモートで研修に参加しているのは主に二つあります。

一つ目が師匠がメインのリモート研修と毎月、第二週目にある徳島の研修です。

私が勉強している流派、経絡治療学会は全国に色んな部会があり、私も最初は大阪で研修を受講していました。

ただ、同じ流派といえど、この流派のややこしい所は、各先生によってより独自の理論とやり方が確立されているですよね💦

大本となる経絡治療自体には、基本的な理論と手技があるのですが、ベテランの先生ほど、それがより細分化されて、独自の理論と手技になっているイメージですね。

だから、同じような症状でも大元のやり方は似ていても、いざ、施術になるとアプローチの仕方や考え方が各先生によって違うと言う、なんとも同じ部会同士でも少し違うからややこしいのが現状です😅

まぁ、その分、色んな手技が見れて楽しい!とも考えれるですけどね。

ちなみに、ここで文章を読んでいてもその違いが分かりにくいので、例を出してみますね。

例えば、症状として、三陰交に鍼をするとしましょう。

ある部会の先生では三陰交に鍼をうって、そのまま約10分ほど置いて抜くって言う「置鍼」って言う手技を主体にする先生もいれば、反対に鍼をしてすぐ抜く「単刺」って言う手技でさっと流れるような主義もあれば、全く刺さずに、鍼を当てるような「散鍼」って言う手技もあれば、刺した鍼を細かく回す「チョウセンシ」って言う手技をする先生もいます。

どの手技にもそれぞれの特徴があり、それを色々と組み合わせて施術していく訳なのですが、各先生によってその手技の特徴とそれに特化した施術がある訳です( ・∇・)

だから、その先生の考え方や手技が自分自身にあっていれば、その研修先の部会も大いにメリットがある訳ですが、そうじゃない場合、他の部会に行くって事もある訳です。

まぁ、そんな訳で、私の場合は、最初は京都の勉強会にずっと毎月、第一週目に行ってた訳ですが、師匠と出逢い、師匠の勉強会が徳島であり、それが日曜日の第二週目って事もあり、ある時期からそちらにも参加するようになり、今も参加している訳です。

でっ、こう言った勉強会で何をするのか?ですが、簡単に言えば、午前中は座学で午後は実技ってパターンが多いです。

各部会にもよりますが、部会によって初心者コース、中級コース、上級者コースってあり、前半はその各コースで、座学をします。

主な内容は初心者は、経絡治療の基本的な考え方、中級はそれに加えた応用的な事、上級者は臨床を交えた施術内容って感じですね。

でっ、後半はまた各コースごとで実技の練習をするって流れです。

まぁ、今はリモートになってからは、中々、そう言ったのを細かく分類できないので、全部一緒って流れになり、実技練習も事前に撮った奴を見ながら、それを解説するって言う流れに今はなりました。

リモートのメリットとデメリットに関しては前回のブログで述べた通りです。

リモート研修に切り替わってからと言うのも、研修自体は全部、午前中で終わる事は心身共に楽ではありますが、どうしても実技の練習が以前よりできないのが懸念ではあります💦

まぁ、そんな訳で、近々、ごく少人数で実技練習はしてみようと考えました( ・∇・)

これに関してはまた、ブログに書いていこうと思います⭐️

自身が所属している研修に関して、どう言った事をしているのか?をテーマに本日は書いてみました( ・∇・)

少し分かりにくい部分もあったかも知れませんが、少しでも雰囲気が伝われば幸いです。

では、本日もここまで読んで頂きありがとうございます⭐️

また次回のブログでお会いしましょう(^∇^)

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「2021年リモートで6月の研修」

こんにちは。当院長のゆうたろうです( ・∇・)

さて、昨日の日曜日の午前中は、リモートを使用しての研修がありました。

これは私が現在、所属している学会、つまり勉強会、経絡治療学会の徳島部会のリモート研修会に昨日は参加してきました。

この勉強会自体は、私が師匠に出会ってから、かれこれずっと通っている勉強会です。

いつも正月とお盆を除いて、月に一回の日曜日に勉強会があり、私は毎月参加していた訳です。

ただ、コロナが流行してからは、しばらくこの勉強会もずっとお休みになっていました💧

それでつい最近になり、リモートで研修会をしよう!って流れになり、こうやってリモートで毎月、研修をしてまして、私も毎月参加している訳です。

リモートの研修が今では主流な訳ですが、うちの師匠も今年のゴールデンウィークに師匠主体の研修をリモートで講義をしていました。

ここに関しての詳細はゴールデンウィークの時の当院のブログをみて頂ければわかると思います。

リモート研修になってみな、色々と感じる事はあるかもしれませんが、個人的には楽な反面、どこか残念な部分もあるって感想です。

まず、リモートになって、移動が一切なくなったのは凄く楽ですね(^ ^)

例えば、リモート前だと、まだ大阪時代にいた頃は特に早朝から身支度して、バスに乗り込んで、約3時間ほどかけて、10時開始の勉強会に参加して、夕方に終わったら、またバスに乗って帰るって言うとんぼ帰りスタイルでした( ・∇・)

まぁ、弟子生活になってからは住んでいる場所が徳島なので、行きはゆっくりで帰りも早くななったのでだいぶ楽ではありますが、どうしても研修って1日かけてなので、終わった後はぐたっといつもしてました(笑)

それが今は、お昼まで研修して終わりなので、まず、移動時間がなくなった事により、その場ですぐ受けて、終われば解散なので、その点は非常に精神的に楽ですね✨

だから、昨日みたいに研修終了後、少しお出掛けもできます⭐️

ただ、1日かけての研修で最も良かったのは、やはり、実技練習なんですよね。

こういった勉強会ってほんと、色んな所から人が来ますので、色んな方と練習ができるのが凄く大きな経験になります。

しかし、リモートになってからは、その機会がなくなったのはやはり大きな痛手にも感じていますね💧

まぁ、ここはいずれコロナが終息して、またできる日を期待するしかないですね✨

でっ、最近のリモートは実技はどうなった?と言いますと、事前に動画撮影して編集された動画を解説交えて、みんなで視聴するスタイルになりました。

昨日ですと、テーマが腹診なので、お腹の触り方からその見方を動画で視聴して勉強です。

お腹の最初のパッとみた感じにより、まずその人の身体の元気度合いがわかります。

例えば、元気な人はそれだけ、中の内臓のエンジンもしっかりしているので、ぱっと診た際に、肋骨周りが全体的に大きかったりorしっかりしていたりします。

そこから触った時の感触から温度なので、お腹の状態を把握していく訳です。

当院でもお腹の状態を診て施術しますので、こう言った内容は非常に助かります。

そー言えば、座学に関してが、丁度、寝違いに関する所でして、最近自身がなった事や前回の記事で書いた事もあり、理解が深まりやすかったですね(^ ^)

研修って内容次第では時に眠くなったりもしますが、やはり日頃の自身での独学で得れる勉強以外からの知識は、独学で得る知識以上の事が得れるので、リモートでこうやってまた、研修が再開されたのは良い事だと思います。

せっかくなので、次回はこの学会に関して、もう少しどんな学会なのか?を書いてみようと思います。

では、本日もここまで読んで頂きありがとうございます⭐️

また次回のブログでお会いしましょう(^∇^)

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