「2021年リモートで6月の研修」

こんにちは。当院長のゆうたろうです( ・∇・)

さて、昨日の日曜日の午前中は、リモートを使用しての研修がありました。

これは私が現在、所属している学会、つまり勉強会、経絡治療学会の徳島部会のリモート研修会に昨日は参加してきました。

この勉強会自体は、私が師匠に出会ってから、かれこれずっと通っている勉強会です。

いつも正月とお盆を除いて、月に一回の日曜日に勉強会があり、私は毎月参加していた訳です。

ただ、コロナが流行してからは、しばらくこの勉強会もずっとお休みになっていました💧

それでつい最近になり、リモートで研修会をしよう!って流れになり、こうやってリモートで毎月、研修をしてまして、私も毎月参加している訳です。

リモートの研修が今では主流な訳ですが、うちの師匠も今年のゴールデンウィークに師匠主体の研修をリモートで講義をしていました。

ここに関しての詳細はゴールデンウィークの時の当院のブログをみて頂ければわかると思います。

リモート研修になってみな、色々と感じる事はあるかもしれませんが、個人的には楽な反面、どこか残念な部分もあるって感想です。

まず、リモートになって、移動が一切なくなったのは凄く楽ですね(^ ^)

例えば、リモート前だと、まだ大阪時代にいた頃は特に早朝から身支度して、バスに乗り込んで、約3時間ほどかけて、10時開始の勉強会に参加して、夕方に終わったら、またバスに乗って帰るって言うとんぼ帰りスタイルでした( ・∇・)

まぁ、弟子生活になってからは住んでいる場所が徳島なので、行きはゆっくりで帰りも早くななったのでだいぶ楽ではありますが、どうしても研修って1日かけてなので、終わった後はぐたっといつもしてました(笑)

それが今は、お昼まで研修して終わりなので、まず、移動時間がなくなった事により、その場ですぐ受けて、終われば解散なので、その点は非常に精神的に楽ですね✨

だから、昨日みたいに研修終了後、少しお出掛けもできます⭐️

ただ、1日かけての研修で最も良かったのは、やはり、実技練習なんですよね。

こういった勉強会ってほんと、色んな所から人が来ますので、色んな方と練習ができるのが凄く大きな経験になります。

しかし、リモートになってからは、その機会がなくなったのはやはり大きな痛手にも感じていますね💧

まぁ、ここはいずれコロナが終息して、またできる日を期待するしかないですね✨

でっ、最近のリモートは実技はどうなった?と言いますと、事前に動画撮影して編集された動画を解説交えて、みんなで視聴するスタイルになりました。

昨日ですと、テーマが腹診なので、お腹の触り方からその見方を動画で視聴して勉強です。

お腹の最初のパッとみた感じにより、まずその人の身体の元気度合いがわかります。

例えば、元気な人はそれだけ、中の内臓のエンジンもしっかりしているので、ぱっと診た際に、肋骨周りが全体的に大きかったりorしっかりしていたりします。

そこから触った時の感触から温度なので、お腹の状態を把握していく訳です。

当院でもお腹の状態を診て施術しますので、こう言った内容は非常に助かります。

そー言えば、座学に関してが、丁度、寝違いに関する所でして、最近自身がなった事や前回の記事で書いた事もあり、理解が深まりやすかったですね(^ ^)

研修って内容次第では時に眠くなったりもしますが、やはり日頃の自身での独学で得れる勉強以外からの知識は、独学で得る知識以上の事が得れるので、リモートでこうやってまた、研修が再開されたのは良い事だと思います。

せっかくなので、次回はこの学会に関して、もう少しどんな学会なのか?を書いてみようと思います。

では、本日もここまで読んで頂きありがとうございます⭐️

また次回のブログでお会いしましょう(^∇^)

https://www.facebook.com/yutaro.kawai.7946

https://m.facebook.com/profile.php?id=100009779616677

 https://twitter.com/Xtxn1arfLi?s=09

https://www.instagram.com/kawai_sinkyu/


かわい鍼灸院ホームページhttps://www.kawaiyutan.net/wp/

Follow me!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

PAGE TOP