「突然の痛みのオススメの対処法」

こんにちは。当院長のゆうたろうです( ・∇・)

さて、本日のテーマは、突然の痛み、寝違いやギックリ腰などの痛みが出た時のオススメの対処法に関して、書いていこうと思います☆

注意点を先に述べておきます。

これからのやり方はあくまで、対処法ですので、決してこれして治る!とかではないです。

余りに状態が酷い場合は、やはり、鍼灸院or鍼灸整骨院なり別の医療機関に行くことを強くお勧めします。

割と私自身の体験談を踏まえてなので、それなりにオススメです。

以前、何処かの記事で突然の痛みに関してのブログの際に、痛みって言うのは身体のSOSつまり、身体がこれ以上、無理すると危ない!ですよ〜って言う事は書いたと思います。

でっ、今回の突然の痛み、例えば、寝違いやギックリ腰でも同じような事が言えます。

例えば、ふとした拍子や朝起きて出るギックリ腰や寝違いになった!としましょう。

この時の痛みの程度にもよりますが、まず、動けるのか?or動けない?かで、痛みの程度が重症か軽度のざっくりとした判断はできると思います。

動けるとして、動くと軽く痛い程度か割と痛いけどなんとか動けるかで、今度は痛みの程度が真ん中ぐらいかor軽度かのざっくりとした判断ができると思います。

でっ、痛みの程度が軽度から真ん中ぐらいになる手前は、これからの対処法である程度、マシになると思います。

痛みの出方なのですが、決して、全部が全部ではないですが、痛みって言うのはある程度は痛みの波がピークまで達すると、基本的には緩やかに落ちていくものです。

特に急性による寝違いやギックリ腰をした時は、その時は筋肉全体が引きつって痛みのピークですが、そのピークの波が上までいくと、後は緩やかに落ちていくものです。

だから、大概のこう言った痛みがでた際(ギックリ腰や寝違い)などになった際は、痛みの時期をやり過ごすって言う意味でも「安静」が1番の対処法って事になります。

実は、痛みの際にあれも、これもとする方が返って痛みの波をより激しく上げてしまう事があるですよね。

先程、突然の痛み(寝違いやギックリ腰)の際は、筋肉全体が引きつった状態って言うお話はさせて頂きました。

これは言うてみれば、しめ縄をぎゅうぎゅうに結ばれたようなイメージです。

だから、こう言った状態で、無理にしめ縄を解こうとすると、かえって余計に酷くなるケースがある訳です。

だから、この状態の時は、ゆっくりゆっくりと、お身体に合わせてやっていくのが一番良いと考えれます。

そう言った意味でも下手にするよりは、まずは安静にする!が1番の対処法と考えれます。

特に痛みが出た当日は、とにかく身体の痛みなどでしんどいのもあると思いますので、安静にして、なるべく楽な姿勢でとにかく寝るが1番の対処法と考えれます。

それをちゃんとした上で、次の日の朝に起きた際に、昨日と今日の痛みの程度を観察してみましょう。

先程の痛みの程度か軽度から真ん中にいく手前のレベルの方は、これで緩和されていると思います。

ここで痛みが昨日より返って悪化したや痛みが昨日より強い場合は、正直、安静ではどうにもできないレベルなので、鍼灸院や鍼灸整骨院に行く事をオススメします。

先程言った、痛みにピークの波が最大なのは、痛めた直後、つまり炎症が一番強い時期なので、安静にして体力を回復さすように努めていたにも関わらず、悪化するは、元の根っこ、根本的な部分が酷く弱っている為、これは身体を元気にさせる施術が必要と言えます。

でっ、安静にって言いましたが、次の行動をする事は注意が必要です。

まず、先程から言っていた自分でマッサージなどの刺激をなるべく下手に加えないって事。

続いてお酒。お酒って言うのは、身体を瞬間的に温める作用があります。

その為、後から冷えるって事が考えれるですよね。

後から冷える事により、症状を余計に悪化さす要因になると考えれます。

これと同じような事が言えるのが、お風呂です。

お風呂もその時は温める事により筋肉が緩んで楽になる事が考えれますが、急性の時に後からその温まったのが冷える過程で、余計に痛みが増す可能性があるので、急性の時はお風呂はできれば辞めるorシャワーなどの軽めでするのが一番良いです。

でっ、これが一番注意が必要なんですが、仕事などでやもえないって事はありますが、痛みがキツい時にこれを痛み止めでやり過ごす!が一番、対処法としてオススメしないやり方です。

皆さんは痛み止めってどうゆう認識でしょうか?

まぁ、読んで字の如く、そう、痛み止め=痛みを止めるです。

止めるので良くするor治すではありません。

だから言うてしまえば、無理やり押さえつけてなんとかしているような状態です。

つまり、痛み止めを服用してこれまで通り、仕事などをするとその反動が倍に返ってくる可能性があるのが、痛み止めを服用して動く事なので、基本的にはよほど、重要な事で動かない!lって事がなければ、服用はオススメしません。

以上の事が、基本的な急性の寝違いやギックリ腰などの症状が出た際のオススメの対処法です。

まぁ、欲を言えば施術者視点としては、日頃のケアが大事なので、ある程度、こうなる前に日頃から鍼灸院や鍼灸整骨院で、施術を受けて身体の疲れをとっておくのが一番の対処法と言えますが、まぁ仕事などをしているとそれも難しいと思いますので、まぁ、痛みの程度から、どうするか?を考えて頂ければ幸いです。

ちなみに、最近、私もここ何日の季節の変わり目の疲れかor開業したばかりの疲れかで、久々に日曜日に軽めの寝違えをしまして、自分の痛みの程度の判断として、軽めから真ん中手前と判断して、ずっとその日の日曜日は一日中寝て安静にして、次の日の月曜日が昨日よりマシだったので、自分で軽めの鍼灸をして、本日、火曜日、今日はほぼマシです( ・∇・)笑

もし、ブログ更新が遅れていてあれ?ってなった方は、理由はその為です(笑)

ほんとはこのネタは昨日書く予定でしたが、まだ痛みが辛くて、ブログを書く元気がなかったんですよね(°_°)笑

まぁ、弟子時代にうちの師匠もよく言ってましたが、急性の痛み程、より丁寧に施術する事が大事って言ってまして、良くしたい!って事で、あれもこれもってすると余計に来る前より悪化さすって可能性は大いにあるので、安静が一番!って言うのは、ずっと思う事があります。

とは言うものの、どうしてもお仕事環境などでそれが難しいって方は、やはり午前中or午後だけ頑張って、どこか空いた時間に鍼灸施術を受けに来て頂くのが、良いかなぁと考えますね⭐️

その時の候補の一つに当院を選択肢の一つに加えて頂ければ幸いです✨

本日もここまで読んで頂きありがとうございます⭐️

では、また次回のブログでお会いしましょう(^∇^)

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