「生理痛が辛いって方に鍼灸を❗️」

こんにちは。当院長のゆうたろうです( ・∇・)

さて、今日は、今朝方から生理痛で辛いって言ううちの妻を鍼灸で落ち着かせたので、それをメインに書いていこうと思います。

生理痛って聞いて、真っ先に鍼灸って考えは一般的には思いつかない気がします。

しかし、鍼灸って言うか、当院の身体の見方はその人、一人ひとりを診て鍼灸施術をしますので、生理痛にも対応できます。

生理痛の辛さは女性特有ですので、男の私があまり詳しく語るものでもないので、今回の妻の状態から推測していこうと思います。

妻の今回の辛い症状はとにかくお腹が張って気持ち悪い(子宮締めつけらる感じ)って事、腰痛、身体も全体的に重だるい、それによって気持ち悪いって言ってました。

後は、以前、ブログにも書いた頭がモヤモヤしてしんどいって言う症状ですね。

全員が全員ではないですが、生理痛の主な関係として考えれるのが「血」の関係です。

ですから、この血の巡りが悪いってだけでも超ざっくりとですが、体調不良に繋がる場合があります。

ですので、今回の鍼灸施術はその「血」の巡りを良くする事から始めした。

今回は最初、上向きで寝ると妻は、お腹が張ってしんどくて気持ち悪いって事で、横向きから鍼をしていきます。

当院では基本的に、最初は上向きからスタートなのですが、人によってはこの上向きがしんどい!って方が中にはいてます。

そんな時は、まず、楽な姿勢から鍼灸施術をするのが当院の方針です。

ですので、横向きで鍼をして背中や腰などの全体的な張りと流れを整えるようにすれば、上向きもできる!と考えています。

しばらく横向きの姿勢のままで全体のバランスを整えるように鍼をした後、最初と比べて、お腹の張りなどが少し落ち着き、上向きの姿勢になる事ができました。

ですので、その後、残りの気になる部分に鍼をお腹や手足にした後、最終的に身体全体が温まった!って事と、最初と比べてお腹の張りも緩み楽になった!って言ったので、本日はこれで終了です。(施術時間、約50分ぐらい)

鍼灸には色んなやり方があるのですが、本日メインにしたやり方はツボに鍼を刺してしばらく置いておくっていうやり方です。

これは鍼を置くって書いて「置鍼」って言うのですが、これをする事でツボの刺激で筋肉がじんわりと緩んで巡りが良くなるですよね✨

ちなみに刺すって言ってもほんの数ミリです!

これで効果あるの?って疑問に思うかもしれませんが、ツボにさえしっかり当たっていればちゃんと浅くても効果があるですよね( ・∇・)

ツボって何?って方に補足をしておくと、ツボって言うのは身体と身体を繋ぐスイッチみたいなもの!って考えください。

例えば、電気!

電気をつける際にボタンを押しますよね。

ボタンの経路を電気が流れて結果、部屋の灯りがつく訳で、ツボもそれと似たようなイメージで捉えていただくと良いかなぁと思います。

ツボを刺激する事で別の経路に流れてその結果、目的とした部分に作用して良い方向に持っていく!ってイメージですね( ・∇・)

本日はこの流れで施術をして、現在、妻は部屋の片付けをやっています!

まぁまた無理し過ぎずにいければ、問題なく明日も元気に過ごせるはずです(笑)

このように鍼灸施術ってお身体をしっかり診て施術をしていきますので、決して怪しいものではないって事がここを通じて少しでも伝われば幸いですね✨

では、本日もここまで読んで頂きありがとうございます♪

また次回のブログでお会いしましょう(^∇^)

https://www.facebook.com/yutaro.kawai.7946

https://m.facebook.com/profile.php?id=100009779616677

 https://twitter.com/Xtxn1arfLi?s=09

https://www.instagram.com/kawai_sinkyu/


かわい鍼灸院ホームページ https://www.kawaiyutan.net/wp/

かわい鍼灸院ブログ https://www.kawaiyutan.com/pw/

かわい鍼灸院公式アプリQRコード

Follow me!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

PAGE TOP