「これからの夏の時期に気をつけたいこと」

こんにちは。当院長のゆうたろうです( ・∇・)

さて、本日からはこれからの夏の時期に合わせて、夏の養生に関して、ブログを書いていこうと思います✨

ちなみに参考文献はこの本です☆

この本は、私自身が徳島で鍼灸時代に弟子の修行でお世話になった師匠が書いている本です。

本日はこの本を参考にして記事を書いてますので、詳しい詳細を知りたい方はこちらを読んで頂ければより理解をしやすいと思います☆

私自身も先程、久々に読みまして、数ページを簡単に噛み砕いて纏めたのが、本日のブログ内容になります★

一緒にこの内容を頭の片隅にでも残して、何とかこの夏を乗り切れればと思いますね( ・∇・)

まず、夏は古典の書物では6〜8月を指します。

6月の梅雨時は高温多湿となり、体調に影響を与えやすいと考えれます!

今年はこの大阪も今までにないくらい梅雨入りが早く、夏の猛暑が長く続く事が、既に皆様も予想できると思うですよね💦

この猛暑が続くって事は体調の悪影響もより一層、かかると考えれますね😓

でっ、この夏の時期と言うのは全てのものが盛んに生長する季節で、ものごとが長ずる時期って書かれいます。

つまり、「陽気」が旺盛なので、植物などが成長しやすい時期って考えれます。

人の身体で言えば、この「陽気」の力で、最も活動的、開放的になる季節と言えます。

五行の分類では、夏は「火」に分類され、それに関連する臓器は「心」になります。

この「心」は、身体の中でも最もこの「陽気」が多い為に、その「陽気」を発散さしたいから、結果、活動的になると考えれます。

でっ、この「陽気」が多くなりすぎないように発散する為に、汗を出さして、この「陽気」、つまり熱を逃す訳です。

汗は身体の中の時は「血」に部類されます。

この「血」をさらに細かく分類すると、「血」の中には「陰」の作用があります。

この「陰」の作用は、身体を適度に冷やす、冷却水の役割がある訳です。

身体に熱が多くなると、身体の中を冷やしきれないので、血は汗となり、身体の外に出て、結果、体温調節の役割をする訳です。

まぁ、超ざっくりと言えば、余分な熱さを汗で抜いているイメージですかね( ・∇・)

でっ、これからのこの「猛暑」が身体に入り、身体の中の陽気とくっつくと、身体を蒸らすような熱になり、身体の水分を奪ったりします。

また、内臓の中も影響するので、内臓も蒸らされるので、熱をもった内臓は、働きが悪くなる訳です。

そうなると、結果として、食欲不振だったりとか、胃もたれ、下痢などの胃腸症状が現れます💧

以上の事から、夏の猛暑は汗をかかせ、胃腸を弱らせて、身体を蝕む事がここまでの内容で少しは理解して頂ければ幸いです✨

ですから、夏はなるべく、この猛暑を避けて、熱を適度に冷やす事が理想的だと言える訳ですね。

ただ、この熱を冷やしすぎるとそれはそれで問題が起きる訳なんですよね💦

そこが夏の過ごし方で難しい所だと個人的には思いますね💧

胃腸というのは、飲食物の消化をしています。

この飲食物の消化により、「気血」を作る製造工場みたいなものが胃腸って捉えて頂くと良いと思います。

「気血」は人間の中を巡るもので、一番大事な物ってイメージして頂くと良いと思います。

だから、身体を元気にしておく上で、胃腸の働きを弱らせるのは良くないですよね。

この胃腸を弱らせて、「気血」の巡りが悪くなると、結果、夏バテに繋がります。

以上の事から、夏と言うのは、①猛暑からくる原因と②胃腸を冷やした原因によりでる症状と、この計二つのきっかけで、体調崩していく事がここまで考えれる訳です( ・∇・)

心臓は常に活動的であり、熱が多い為、暑くなると熱が増え、負担が大きくなります。

少し動くだけでも、動悸や息切れがして充分に動けません。

また、冷たい物をとりすぎると、身体を冷やす為に、食欲不振や下痢などの症状が出ます。

この冷やす事が、夏の間は、夏の暑さと冷やす力が、共に相殺されて良いのですが、秋の涼しくなった時に、身体の中の「陽気」を留める力を失い、その結果、風邪を引きやすいや、咳や下痢などと言った症状が、秋になって出てきやすなったりします。

以上までが、私が、この数ページをなるべく簡単に纏めた内容です。

少し一部、理解しにくい場所があればすみません💧

次回はまた、この続きを纏めたものをここに書いていこうと思います。

本日もここまで読んで頂きありがとうございます♪

では、次回のブログでお会いしましょう(^∇^)

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続きです。

「施術料金が自費に関しての当院の考え」

こんにちは。当院長のゆうたろうです。

さて、本日は当院の施術費用に関して話してみようと思います。

当院のホームページをご覧頂いた方なら、ご存知かもしれませんが、当院は自費治療で施術料金を頂いています。

これを安いor高いかでいけば、多分、ちゃんとした鍼灸を経験した事がない方や鍼灸を知らない方は、きっと大多数は高い!っとお答えすると考えれます。

ただ、まず、最初に知って頂きたいこと。

保険を扱う整骨院や鍼灸整骨院において、肩凝りや腰痛などでは保健は適用外だという事をまず、知っていて頂きたいです。

近頃、柔道整復師や鍼灸師においても保険がより厳しくなり、どうしても保険を適用させての施術が困難になりました。

ですので、当院では、胸をはって不正なく、気兼ねなく施術と考えた際に、どうしても、自費という選択肢になるって事です☆

また、近頃の整骨院や鍼灸整骨院のおよその施術時間がどれくらいかは、存じないので、私が勤務してた頃の経験からのお話になりますが、どうしても整骨院や鍼灸整骨院では一人ひとりにかける施術時間が、短いと常々思っていました。

しかし、整骨院や鍼灸整骨院では、基本的に数をこなしてなんぼ的な考え方もあり、なかなか、一人ひとりに時間をゆっくりとかけて施術するって事が難しいと思いました。

私自身は、鍼灸整骨院時代にその次から次へとまるで流れ作業のような施術がとても嫌だったんですよね💧

ですので、自身でするときは一人ひとりに時間をかけてゆっくりとしたい!って想いから、今の流派に出会った際は、このやり方が自分にピッタリと思い、当院では鍼灸をメインで施術させて頂いてます✨

どうしても、一人ひとりに対して、初診の方は特に問診から、施術時間を含めると約1時間以上の大人はお時間を頂きます。

ですので、丁寧に時間をかけてするとなるとどうしても、自費で今ぐらいの値段になります。

ただ、調べてみたら、わかるかもしれませんが、大体、鍼灸の自費施術の料金の相場は5000円前後であり、高い所はもっと高かったりもしますので、そこから考えると、当院は相場の値段通りとも考えれます。

最終的に、この施術内容にどれだけの「価値」を見出せるかは?施術を受ける方の判断であり、施術する側は、その価値を見出せていただける様に、精進するだけです✨

ただ、最後に少し、頭の片隅にでも、置いていて欲しいことがあります。

例えば、ずっとなり中々、改善されない症状があるとして、週二日のペースで鍼灸整骨院で通院したとしましょう。

今の鍼灸整骨院の保険金額がどれくらいか知りませんが、まぁ今は500円としましょう。

その500円を週二日、来たとして、一週間にかかった施術費用が約1000円

それを、約1ヶ月間、週二日ペースで通ったとしたら、1000円✖️4で4000円は1ヶ月は単純計算でかかるって事ですね。

これを約3ヶ月間、改善困難な場合も含めて、通ったとして、4000円✖️3で12000円ぐらいですかね。

当院はまず、大人の一回の施術が初診料込みで6500円、で2回目からは5500円です。

でっ、当院ではまず、初診の方は、ごく一般的な鍼灸施術で身体の反応を確認して頂き、その反応の良し悪しで、次回来るかor来ないの選択をしていただきます。

ここでは完全によくなる方向に含めて月2回来たとして、鍼灸施術を当院で来て頂いたと考えて、1ヶ月、12000円が単純計算でかかる訳ですね。

まぁこれが、3ヶ月なら、当然、もっと料金はかかる訳ですね。

なんで、こんな事を書き始めたかと言いますと、よく、美容室などの数ヶ月に一回での費用、約3000円〜辺りの費用は、皆さん支払いますよね?

でっ、鍼灸整骨院も同じように3ヶ月だろうが、1ヶ月だろうが支払いますよね?

では、鍼灸は?と言うと、単純に高い!って言う、敷居の高さもあり、中々、来ない方が多いですね。

これって、先ほど言った、「価値観」の違いからくるものだと私的には思う訳ですが、ただ、

よく考えて頂きたい事が、鍼灸整骨院において、1ヶ月でも3ヶ月でも時間とお金を費やして、症状が改善されたならそれは素晴らしい事だと思います。

だけど、そうじゃなければ、また長期的に通うってなったなら、それってしんどい?ってなりませんか?

美容室でいえば、それなりの金額でバッチリと理想のヘアスタイルになれれなば、数ヶ月の一回の負担もOKな訳です。

私自身も、一回の鍼灸施術で身体が元気になるなら、無理して続けて来なくても良いとは考えています。

まぁ欲を言えば、そりゃ、経過も見たいので、理想は月2回ぐらい来て欲しいですが☆

先程から言う、どこに「価値観」を見出すか?に戻りますが、施術のやり方も十人十色で良いor悪いは当然あると思いますが、ずっと時間とお金をかけて、症状に変化ない!って方は、少し本当にこのままで良いのか?は考えて頂いても良いと思います。

私自身は、時間とお金をかけてずっと、鍼灸整骨院で通い続けるよりは、ある程度の回数で、身体の状態が元気になる方が断然良いと考えます。

誤解のないように最後、言っておきますが、決して鍼灸整骨院が良くないor悪いと言っている訳ではないです。

コスパの面や気軽に身体のケアから言えば、身体のメンテナンスで鍼灸整骨院を利用するのも全然アリだとは思います。

ただ、利用するにあたり、先ほど言った、整骨院の保健適当の関係は頭の片隅に置いて、利用するべきだと思います。

それがどこか抵抗あるなら、なるべく自費の整骨院or鍼灸整骨院も考えるべきかなと思いますね。

まぁそうなると、鍼灸院も候補に加えて頂けると幸いですけど(笑)

結局、受ける側の価値観により、値段の高いor安いって変化すると思うですよね✨

だから、無理して、鍼灸を受けて!ではなく、一度、ご自身の体調と時間とお金をかける際に、どう言った施術が良いのかor悪いのか?を、よく考えた上で値段の価値を決めて頂けたら幸いだと思います✨

では、本日もここまで読んで頂きありがとうございます♪

では、次回のブログでお会いしましょう(^∇^)

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「かわい鍼灸院の施術の流れ」

こんにちは。当院長のゆうたろうです( ・∇・)

今まで、東洋医学に関してや私自身の事でブログを書いてきましたが、本日は当院の施術の一連の流れをここでご紹介してみようと思います☆

まずは初診の方はカルテを作成するために、問診票の記入をお願いしています。

その後、その問診票を見て、私が色んな質問をさせて頂きます。

続いてベッドで上向きで寝て頂きます。

そこで脈やお腹なども一緒に見させて頂きます。

私がする経絡治療は特に脈の反応でどこに鍼灸施術をしていくのか?を判断していきます。

ここまでの過程で、鍼灸をする場所が決まったら、手と足に鍼灸をしてきます。

こちらが、当院で実際に使用している鍼です。

見て頂いたらわかるかもですが、非常に細く、また使い捨ての鍼を使用しています。

こちらに手と足のツボに鍼をしてまずは身体全体のバランスを整えていきます。

こちらが当院で使用しているお灸です。

まず、ライターの下にある薄い茶色のやつが、モグサです。

当院ではこのモグサを手で捻ってそれをツボに添えてお灸していきます。

お灸のやり方も色々とあるのですが、当院はモグサの下の白いシールをツボに置いてその上からモグサを捻ってお灸をしてますので、火傷の心配もありません。

ちなみに、モグサの左にある、青のペンは、ツボの印をつけるための水性のペンです。

手と足に鍼灸が終わったら、先程見た脈などの変化の確認をして、今度はうつ伏せになって頂きます。

うつ伏せでは先程の使い捨ての鍼を今度は背中〜腰などにかけて、身体の硬いところに鍼をしていきます。

鍼をした後は、約10分ほど、そのままの姿勢で寝て頂きます。

約10分後に刺していた鍼を全部抜いて、仕上げに入っていきます。

仕上げには先程、ご紹介した手で捻るお灸や温灸or棒灸といった身体を温めて緩めるお灸などを使用していきます。

それが終わった後は、横向きで残りの気になる所、腰や肩、首に鍼に微調整をして終了です。

ここまではごく一般的な鍼灸でして、これをした後に、鍼灸のする前とした後の変化を、実際に患者さんに確認して頂いて、まだ、気になる所があれば、もう少しここから鍼灸で手を加えていきます。

ここまでが一連の当院の施術です( ・∇・)

これを大人だと約1時間ほど、お時間を頂きます。

また、事前にですが、オプションをご希望されていた方はここから、オプションの施術をしていきます。

オプションに関してはホームページをご確認ください。

施術後の変化は十人十色で、その時々で変わりますが、変化の有無を次回、来た時に言っていただければ、それに合わせて、刺激の量をまた変えていきますので、遠慮なく言って下さいね(°▽°)

とまぁ、当院の施術のご紹介でした( ・∇・)

ただ、これを読んで見ても、鍼灸が恐い!や不安!は当然あると思います。

ですので、当院では初めての方や不安な方は、「付き添い」って形でご家族や友人などについて頂い近くで当院の施術を見て頂いても大丈夫ですので、安心して、良い時間を過ごせて頂ければと思います✨

本日もここまで読んで頂きありがとうございます♪

では、次回のブログでお会いしましょう(^∇^)

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東洋医学と西洋医学の大きな違い・続

https://www.kawaiyutan.com/pw/2021/05/08/「東洋医学と西洋医学の大きな違い」/(新しいタブで開く)

こんにちは。当院長のゆうたろうです( ・∇・)

さて、前回は少し小難しい内容だった気がしますので、改めてもう少しその辺りをわかりやすく書いていければと思います。

全部が全部ではないのですが、大多数の鍼灸整骨院は主に西洋医学よりのやり方、鍼灸院は東洋医学のやり方がありますので、本日はそう言った所で書いてみようと思います⭐️

ただ、これはざっくりとした事なので、必ずしも鍼灸整骨院が西洋医学!鍼灸院が東洋医学!とざっくりと分けにくい理由を先に述べておきます。

まず、鍼灸の流派っていくつもの流派があるんですよね。

だから、東洋医学の中でも特に古い古典的な流派もあるし、今の西洋医学も取り入れつつ、東洋医学よりの流派も当然ありますし、その反対もあります。

まぁ、これのどれが良い悪いかは決めにくく、その人自身の手技の好みであり、そこを決めるのは、それを受ける患者さん自身だと超個人的には思います。

ちなみに、当院の流派は「経絡治療」って言う流派です。

でっ、いくつもの流派もありますが、ざっくりと西洋医学と東洋医学で分けるなら、それはこないだも、話した、考え方やアプローチの違いになる訳で、大多数の鍼灸整骨院は主に今から書く考え方が多くて、鍼灸院の場合はこうだろうなぁってかなり主観的ですが、今まで鍼灸整骨院と鍼灸院にいた私視点から、この二つの違いを書いていきます。

まず、鍼灸整骨院だと、よくされるのがマッサージやストレッチ、鍼灸でも一部位、つまりしんどい所にする!のが大多数だと思います★

例えば、私が勤務していた鍼灸整骨院なら、肩凝りでしんどいなら、主に肩と首をを中心に後は全体を触って、その肩凝りの辛い症状を緩和する方向に持って行ってました★

ここで重要なのが、どこにこれらの手技はアプローチしているのか?

今回の例なら、アプローチしているのは主に「筋肉」ですね★

じゃあ、鍼灸院ならどうか?

肩凝りで来たとして、その原因を探る為に色んな問診と触診などで、判断して施術していきます。

ただ、まず、経絡治療で言えば、肩凝りだから肩をする!って訳ではないですよね☆

まず、肩凝りが起きた根本的な原因を推測して、それを元気する方向に持っていく為、手足のツボを使用してから、その後、全身をするって流れになります☆

今回の例で言えば、アプローチするのは「血」です☆

ここで言う、「血」は西洋医学で言う、血とはまた働きが少し、東洋医学では違います☆

東洋医学では「血」は人間で言う、ガソリンみたいなもので、そのガソリンを燃やして、人間は動く訳ですが、頑張りすぎると、動くエネルギーが枯渇するですよね💧

枯渇すると、身体の中で「寒熱」が発生するですよね💧

でっ、熱がもし、多すぎると肩凝りの原因になる訳です☆

だから、東洋医学では、その「血」を補って、その熱を下に下げるアプローチになる訳です☆

熱が肩周辺に多いので、当然、一番しんどい肩を直接したら、余計に熱を溜める原因になるので、アプローチがこの時点で、違うのが何となくでもわかって頂けたら幸いです。

このように考え方やアプローチからざっくりとですが、西洋医学と東洋医学で違いがある訳です。

まぁ師匠も言ってましたが、アプローチは違えど、西洋医学には西洋医学の良さが、東洋医学には東洋医学の良さがあると、私自身も思います✨

ただ、私自身の技術のなさもあると思いますが、どうしても凝り固まった筋肉の凝りを、限られた短い時間(主に鍼灸整骨院のやり方)でほぐすのに、限界を感じて、鍼灸でこの経絡治療という流派の、じんわりと凝りを緩めていくやり方が凄く自身にはあってた訳です✨

でっ、僕自身は一人ひとりに時間をかかっても良いので、ゆっくりと時間を費やして、緩める今のやり方が性に合ってたので、私自身はこの鍼灸が良い形でもっと、広まればと、このブログを書いています✨

なんか今回も書いていくうちにわかりにくかったかもですねと反省💧すみません💦

しばらく、鍼灸整骨院の勤務がないと、あの時の思い出って流れ作業のような気がして、私自身はそれが嫌だったんですよ。

私自身としては、長年通って変わらないや、慰安目的でなければ、ずっと肩凝りや腰痛でしんどい方がいるなら、一度、ゆっくりとした施術を受けてみるのも良いとは思います。

では、本日もここまで読んで頂いてありがとうございます♪

では、次回のブログでお会いしましょう(^∇^)

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「東洋医学と西洋医学の大きな違い」

こんにちは。当院長のゆうたろうです( ・∇・)

さて、本日はこのブログでも度々出てくる、「東洋医学」って言葉を少し解説してみようと思います☆

そもそも、一般的な人からしたら、西洋医学って?東洋医学って?なりそうな気がしましたので、今日は超ざっくりとですが、それらを分けてみたらどうなるのか?を考えて書いてみますね( ・∇・)

結論から先に述べると、西洋医学と東洋医学は、物の見方から根本的に違う!って事が大きな違いになると思います。

例えば、捻挫をした!としましょう。

基本的に捻挫の場合、西洋医学では、痛めた場所、今回は例にするなら右のくるぶしの外側を捻ったから、それを捻った際に痛めた!と考えます。

では、東洋医学ならどうするか?

痛めた原因は同じように考えて、右のくるぶしの外側を捻ったからとここまでは一緒です。

そこにプラスアルファ、その痛めるまでの原因の一つとして、腰でも肩でも背中でも、そこに負荷が掛かっていたから(凝っていたor張っていた疲れが溜まっていたなど)、今回の痛めるきっかけがでてきたのでは?と考えます。

もう一つの例を見ていきましょう。

例えば、数日前から胃に炎症が起きて、胃が重たいとしましょう。

西洋医学的に見れば、単純に食べすぎやストレスなどの何らかの原因によって、胃に直接影響がでた!と考えます。

では、東洋医学ならどうか?

原因は同じように考えて、日頃の生活スタイル(食べ過ぎやストレス)により、蓄積されたものが、今回お腹の張りなどが出てきた事により、身体の全体の巡りが悪くなり、その結果、血が不足して影響がでたと考えられます。

まず、西洋医学なら最初の捻挫は基本的な処置としては、安静、氷で冷やす、包帯やテーピンなどで固定、痛めた所を圧迫してあげておくという、RICEの法則があります( ・∇・)

では、東洋医学では?

患部を直接触るよりは、先程の日頃の原因を引き起こす蓄積されたもの、肩や腰、背中などの張りや疲れをとる方向で鍼灸をしていきます( ・∇・)

では、胃の場合は?

西洋医学なら、状態にもよりますが、胃の炎症を抑える薬や胃液の分泌を抑制するなど、胃に直接関連した形で対処していくと考えられます★

では、東洋医学ならどうか?

弱っている胃も当然、鍼灸で元気にする方向に持っていきますが、先ほど言った「血」の不足も原因として、考えた場合、それも増やす方向の鍼灸や別の原因があればまずはそこから良くするってアプローチも考えていきます☆

ここまでダラダラと書いていて、少しわかりにくいかもしれませんが、何が言いたいかと言いますと、どこかを良くしようと考えた際に、ざっくり言って西洋医学は、基本的にそこがしんどいなら、まずそこを良くするやり方をします★

東洋医学の場合なら、そこがしんどいとしても、もっとそこがしんどくなるまでに別の原因があったから、今回のようなしんどいケースに発展したのでは?考える訳です☆

まぁ、今日、一気にこれを説明すると、頭がややこしくなると思いますので、また次回は身近な鍼灸整骨院と鍼灸院なら主にどうアプローチするか?で書いていけば、もう少し分かりやすいかもしれません( ・∇・)

では、本日もここまで読んで頂きありがとうございます♪

また次回のブログでお会いしましょう(^∇^)

「癒し〜リラックス」

こんにちは。当院長のゆうたろうです( ・∇・)

先程、自身のインスタでもアップしましたが、母親からこう言った物を頂きました☆


プリザーブドフラワーって言うらしいです。

どうやらお水がいらないらしいです。

超個人的に、前回、沢山の方々に開院のお花を飾るようになって以降、お花がある鍼灸院は凄く良いと感じていましたが、お世話や管理をするのは大変なので、お水がいらない!ってのは凄く良い気がします(笑)

また、これを受付にこのように飾ってみました♪

受付に緑やお花があるだけで、何か雰囲気も良くなり、これを見ているだけで癒されるし、気持ちが和らぐ気がしますね✨

ちなみに、こう言った気持ちをリラックスさせるなども鍼灸の得意分野です✨

例えば、気持ちにムラがある方、特にイライラするや何か気持ちが落ち着かない!って方は、東洋医学な視点から見て、頭の辺りに特に熱が滞る事が多いですよね。

熱に頭が多いとそれだけでカッカするのは想像しやすいと思います。

頭に熱が多いとそんだけ興奮する状態なので、知らず知らずのうちに身体が悲鳴を上げているって事も考えれます。

だから、鍼灸ではそうった熱を引き下ろして、落ち着く方向に持っていく訳です✨

また、鍼灸ってこれは体験してみないと伝わらないので、非常に残念なのですが、受けてみると凄くわかりますが、鍼灸ならではの「気持ち良さ」があります。

現に、うちの妻は、最初こそ鍼灸が怖いや嫌など言ってましたが、慣れると今では自分からして欲しい!となりましたからね(笑)

ちゃんと練習をして、上手な方の鍼灸を受けると、ほんと気持ち良いし、それだけで心も身体もリラックスして、それは癒しの一つになるものだと私的には思います✨

当院でも常に優しくて心地いい鍼灸を心掛けていますので、何か嫌なこと、鍼灸を受ける上で気になる事があれば、お気軽にご相談頂ければと思います。

本日もここまで読んでいただきありがとうございます♪

では、次回のブログでお会いしましょう(^∇^)

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「私が所有している免許に関して」

こんにちは。当院長のゆうたろうです( ・∇・)

さて、本日からゴールデンウィークも明けて、当院もまた通常通り施術をしています☆

と言っても、ニュースを見てますと、コロナの影響の為に緊急事態宣言の延長はやはりされそうですね💦

まぁこれは仕方がないと言えば仕方がないのですが、まだまだ自営業者など苦しい状況は続きそうで、溜息も出てしまいますね💧

まぁその辺りのどんよりした気持ちの息抜きの一つに、ここがなれればとは思います✨

さて、本日は、私の所有している国家資格の簡単なご紹介をしたいと思います。

私が所有しているのは現在、三つ。

・柔道整復師

・鍼師

・灸師

以上の三つになります。

まず、柔道整復師とは、保険を扱い整骨院を開業できます。

保険請求できる主な内容は「骨折、捻挫、打撲、挫傷、脱臼」の計5つです。

この項目を見て頂けたらわかるかもしれませんが、基本的に整骨院で、肩凝りや腰痛などの請求は無理です。

続いて、鍼師と灸師

通常、まとめて鍼灸師って言うのですが、実は鍼と灸の免許って別々の国家資格なんですよね❗️

だから、免許も鍼師と灸師と、別々であります☆

鍼灸師も鍼灸院の開業ができて整骨院より保険は厳しいのですが、医師の診断書があれば、「神経痛、リウマチ、腰痛症、頸腕症候群、頚椎捻挫後遺症、その他、類似する疾患」として請求は可能です。

ただ、整骨院も同様の事が言えますが、最近は特に保険請求が厳しい所もあり、うちもそうですが、鍼灸院で保険を取り扱っている所は少なく、自由診療として自費でしている所がほとんどです。

整骨院or鍼灸院or鍼灸整骨院のどれが良いの?って人によってはなるかもしれませんが、正直、これは私自身は、十人十色で、その人自身とその院とのフィーリングが合致していれば、それがその人にとって良い院だとは思います⭐️

ここまで、読んで頂いた方でわかる方はわかるかもしれませんが、私自身はマッサージの資格、つまり、「あんま指圧師」資格は所有していません。

だから、当院ではマッサージはしてない訳です。

私自身は鍼灸整骨院に柔道整復師として、約3年、柔道整復師と鍼灸師として鍼灸整骨院に約2年、でっ、最後に徳島で鍼灸の勉強の為に鍼灸院で約5年勉強して、今の自身の鍼灸院を開業した流れがあります( ・∇・)

まぁこうやって振り返りますと、色んな事が今日の鍼灸院の開業までも色々とあったなぁって思いますね(笑)

まぁ本日はこんな少し堅苦しい形で、自身を紹介したのはあくまで、「かわい鍼灸院」の院長、ゆうたろうってどんな奴やねん!ってのを少しでも知って頂いて、施術を受ける際に、安心して頂いたら良いかなぁと書いています✨

超個人的に、〜でずっと勤務してきた経歴、実績などなどがあるから、凄い!って言う人は、私は嫌いなので、私自身はそう言った表現に捉えて頂かない為にも、あまりこうった内容って抵抗はあったのですが、妻のアドバイスとして、どんな人なのか?を最低限でも知って頂くって事もあり、今回、こんな感じで書いています( ・∇・)

しかし、我が家はやや妻がここぞ!って時は強いので、尻に敷かれているとも言えますが、結婚する前に、よく、尻に敷かれる夫婦の話を聞いてきましたが、我が家もそのお仲間入りですね(笑)

本日の内容は以上です♪

今日もここまで読んで頂きありがとうございます✨

では、次回のブログでお会いしましょう(^∇^)

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ゴールデンウィーク初日☆

こんにちは。当院長のゆうたろうです( ・∇・)

さて、当院の初のゴールデンウィーク初日が始まりました☆

今年もコロナでどうしようもないって話は昨日のブログでも書きましたが、私の本日の予定は昨日も書いたように、朝はリモート研修からスタートです☆

本日から三日間は「肺」に関するお話をリモート研修で勉強していきます。

肺って聞くと世間的には呼吸する病気などをイメージしてしまうかもしれませんね。

ただ、私らの流派、この東洋医学から見る肺はまた西洋医学とは別の視点から考えます。

そして、だからこそ、難しいとも言えますね😅

例えば、東洋医学で言えば肝は血に関係して、腎は水に関係しています。

でっ、肺は何か?「気」って言う概念なんですよね( ・∇・)

これを超ざっくりと説明すると、この「気」は常に身体を巡っているもの!ってイメージで良いと思います。

でっ、今回はその巡り方が悪くなると色んな症状が出ますので、それを如何に考えて、鍼灸をしていくか?ってお勉強を午前中はしていました☆

その後、お昼を嫁と食べて、少しマッタリと過ごし、夕方から友人が来たので、しばらく談笑して、夜はまた妻と晩御飯を食べて、現在、ブログを書いている流れになります★

こうやって振り返るとあっという間の1日だった気がします( ・∇・)

あっという間と言えば、昨日、妻と年齢の話になり、自分自身が今年で35歳になる!って事で軽くびっくりした思い出があります(笑)

10年前の私にとっては30代後半って凄く大人なイメージですが、今の自分を過去の自分自身がみて、果たして同じように大人と見てくれるのか?が、凄く謎だなぁって染み染みと思いましたね(笑)

さらに10年後の40歳の時に、また、こうやって振り返るときに、未来がどうなっているのかが?楽しみのような恐怖のような色んな感情が出てきますね☆

とにかく、開院して現在はコロナも含めて、まだまだ大変な状況なので、今は自身のできる範囲の精一杯で、また明日も少しづつ前に進んで行こうと思います✨

では、本日もここまで読んでいただきありがとうございます⭐️

では、次回のブログでお会いしましょう( ・∇・)

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二度目のゴールデンウィークの始まり☆

こんにちは。院長のゆうたろうです( ・∇・)

さて、当院も明日からゴールデンウィークに突入します♪

しかし、少し前に緊急事態宣言が出された為、今年のゴールデンウィークも家での自粛生活にはなりそうですね💦

まぁ、今年のゴールデンウィークはリモートでの研修がある為、去年ほど、する事がない!って言うゴールデンウィークは避けれそうな気がします( ・∇・)

よくよく考えてみると、去年の今頃はまだ、鍼灸の修行中の身でしたので、まだ徳島にいまして、そこでこのコロナ騒動で、普段なら必ず、実家に帰省していた所を、せずに自宅でのんびり過ごしていた思い出がありますね☆

今回でコロナ騒動から二度目のゴールデンウィークな訳ですが、前回より感染者が増加した事もあり、去年より外出ムードが皆無な感じが、ネットやテレビを見ていても感じますね💦

まぁ仕方がない事ですが、やれる範囲で乗り切っていくしかないのかなぁってしみじみ思いますね^_^

当院は明日から暦通りの連休となり、通常通りになるのは5月の6日(木)からになります☆

ただ、もし、ゴールデンウィーク期間内に施術をして欲しいってご希望の方はリモートの研修自体は午前中だけですので、午後からなら可能ですので、一度、メールor電話でご相談ください。

では良いゴールデンウィークをお過ごし下さい。

次回のブログでお会いしましょう( ・∇・)

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慢性的な肩凝りに対して

こんにちは。当院長のゆうたろうです。( ・∇・)

さて、本日で開院してはや、一週間が経過します☆

正直、暇なんですが、この空いた時間だからこそ、できる事をしています( ・∇・)

例えばこれ!

大阪は今は特にコロナ被害で緊急事態宣言が出ましたので、それに伴う、当院のできる限りの対応を書いてみました☆

後はこれです☆

これはモグサで作った「温灸」って奴です★

これを当院ならうつ伏せで鍼した後に、これを背中や腰に置いて、燃やします。

ただ、これを全部、燃やすと流石に熱いので、丁度良い所でとります( ・∇・)

そうすると、じんわりと温まるや硬いところが緩みやすくなります✨

慢性の肩凝りの方の特徴の一つに、しんどいのは肩だけ!って方が多くいらっしゃいますが、実は慢性の肩凝り=肩だけに原因って事は考えにくいです。

人間の身体は全部繋がってますので、肩に連動する腰や首、腕なども原因の一つとして考えれます☆

東洋医学的なお話を少しだけ交えるなら、重度の慢性の肩凝りの方は、それだけ上の部分、つまり上半身に「熱」が多くてその熱が滞っていると考えられます☆

だから熱の影響が頭にいけば、頭痛、目にいけば目の疲れ、熱の性質の一つとして、下が冷えるので足の冷えなども、症状として出るとも考えれます☆

鍼灸ではその上下の熱や冷えを調節して、身体を良い方向に持っていく訳です( ・∇・)

慢性的な肩凝りで、日頃、しんどい方は一度、ご相談頂ければと思うます✨

では、本日もここまで読んでいただきありがとうございます✨

では、またのブログでお会いしましょう(^∇^)

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