10月の研修が終わってふと感じたこと

こんにちは。当院長のユウタロウ

当ブログが初めてって方は、先にこちらのアニメーション動画をご覧ください。

先週の日曜日は、先月に引き続き、私が所属している「経絡治療学会の阪神部会」がありました。

今年から徳島部会のスタッフから、阪神部会のスタッフとなり、主に実技をメインにお伝えする立場となりました。

先月からお伝えする立場になって、改めて感じることは、人に何かを伝えるってとても難しいって事ですね。

今回の実技では「押し手」と呼ばれる鍼灸の施術においての基本中の基礎から説明に入った訳です。

今までは自分自身がどちらかと言えば、教えて頂く立場から反対の立場になると、また景色が違うなぁって感じます。

教えて頂くときは、ただ、教えて頂いたことを一生懸命、自分なりの方法で模索して、それで身につく流れの経験を得て、今、自身の鍼灸院でも生きている訳ですが、今はそれにプラスアルファとして、どのように楽しく伝えれば良いのか?を常々、考えます。

どうしても教えて頂く立場では、自分と先生は1対1の割合な訳ですが、教える側ではどうしても1対複数になりますので、複数に対して均等にお伝えすることってやっぱり難しいと感じます。

今回のように教える側の視点になって、新しく見えた世界観から言えば、やっぱり学校の先生、日頃、経絡治療学会の座学を教えている先生など、勉学を伝える立場の人って凄いなぁって感じます。

よく、スポーツ選手でも教えるの上手な選手もいれば、感覚でお伝えする選手もいますよね。

きっと、勉学でも実技でも前者が圧倒的に教えるわ側には向いていると思いますが、私自身はどちらかといえば、感覚タイプだと自分では思いっています。

ただ、今回、教える側になって改めて、私の鍼灸の師匠が、感覚派でも上手に頭で理解しやすいよう、理論を私に叩き込んでくださったと、感じた訳です。

どこまでこの1年間を通して、私の学んだ感覚をお伝えできるのか?は謎ですが、少しで鍼灸の魅力、東洋医学の楽しさがわかっていただけたら嬉しいと思いますね。

今はコロナ禍でもあり、午前中だけで実技の時間も短いですが、これからも色々と考え、悩みながら研修に参加していこうとふと感じた1日です。

ここでは主に自身の体験談をもとにブログを書いています。

メインのホームページのブログでは、東洋医学的に様々な体の不調に関して、書いています。

良ければそちらも参考にしてみてください。

では本日もここまで読んでいただきありがとうございます(^∇^)

また次回のブログでお会いしましょう✨

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