「寝屋川かわい鍼灸整骨院」免疫力をあげるために‥

こんにちは。寝屋川かわい鍼灸整骨院のゆうたろうです(°▽°)

当院が初めてって方は、こちらの動画を良ければ視聴してみてください。

さて、気がつけば6月も終わりですね。

普段、当院のメインのブログでは、自律神経の乱れからくるパニック障害の不調などに関して、東洋医学の目線で書かせて頂いてますが、ここのサブブログでは私の直近で感じたことを書いてみようと思います。

私は普段、よくネットニュースを見るのですが、今はりんご熱が少しづつ流行しているみたいですね

流行といえば、数年前まではコロナ!コロナ!と凄く騒がれていましが、今ではそれが嘘のように沈黙していますが、ネットなどをみていると「コロナワクチン」・「コロナ後」の後遺症で体調不良で悩まされているってことを見ます。

せっかくなので、コロナワクチンやコロナ後、インフルエンザ、風邪、なんでも良いですが、こういった「ウィルス」の後に、なぜ人は体調を崩すのでしょうか?

その理由の一つに「免疫力」ってのが考えられます。

本来、人は何か悪いもの、今回で言えば「ウイルス」が体内に入ってくれば、それを追い出そうと「熱」がでます。

これはいわば、「ウイルス」対「人間」の戦いだと言えます。

つまり、よく熱がでたから「解熱剤」を用いるってことは「自然の摂理」には反しているってことですね

そして人は基本的に「ウイルス」に勝利すれば、徐々にまた「健康」になっていくわけですが、たまにコロナ後やワクチン接種後に体調を崩す方は、この勝利するだけの力、今回で言えば「免疫力」が弱っていると言えます。

例えば、今の時期は確かに急に暑くなりました。

だからと言ってエアコンをガンガンにかけて、全く「汗」をかかないってことは自然の摂理に反しているってことです。

汗を全くかかないってことは、それだけ余計な熱をカラダの中に溜めやすくなる原因に繋がりますので、そうすると「カラダ全体のバランスが崩れやすくなる」と東洋医学的には考えます。

少し話が脱線しましたが、コロナ後やワクチン接種後などのウイルスに負けると、それがカラダの副作用なり、後遺症としてでているのであろうと東洋医学的には考えるわけです。

つまり、東洋医学的には免疫力を高めてあげる、人が本来からある回復する力(自然治癒力)さえ高めてあげれば、こういった病も改善すると考えられます。

現代では良くも悪くも簡単に「薬」が気軽にドラックストアなどで手に入ります

もちろん、「薬」が全て悪ってわけではないですが、何でもかんでも頼りすぎると肝心の「免疫力」が落ちる原因にもなると考えて欲しいわけです

もし、現在、何かしらの後遺症などでお悩みの方はご相談頂けたらと思います

この辺りはメインのブログでも書いていますので、良ければそちらもご覧下さいませ。

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「寝屋川かわい鍼灸整骨院」推しのために選挙に行こう

こんにちは。寝屋川かわい鍼灸整骨院のサブブログへようこそ(°▽°)

当院のことが初めてって方は、良ければこちらの動画をご覧ください。

普段、メインのホームページのブログでは、東洋医学の目線からお身体のことに関して、ブログを書かせて頂いてますが、サブブログでは最近の私の気になった出来事に関して、少し書いてみようと思います。

私自身は普段、テレビはドラマとアニメ以外は全くニュースなどはみませんが、かわりに、ネットニュースやYouTubeなどで世間の情報を得ています。

そこでいっときハッシュタグでこんなのがありました。

それが#推しのために選挙に行こうです。

突然ですが、皆さんは政治に興味はありますか?

こんな話を振っててですが、私自身も実は少し前まで全く、政治には無関心でした。

しかし、ここ最近、色々とネットを見ていると、あれ?これ変じゃない?って思うことが多々あります。

例えば、川口市のクルド人の問題。

今、世間では移民政策を推し進めてますが、まず、川口市のクルド人の問題を見ていると、移民ってどうなの?ってなる訳です。

他にも直近で言えば、今、備蓄米が日本では出回り始めてますが、皆さんはこの安さなどもふまえてどう考えますか?

個人的には、政府は新しいお米を海外に輸出をするのに対して、古いお米を日本に回すのは凄く謎です。

何より備蓄米は、災害などの本当の緊急時に必要だったり、元々、政府がそれように私たちの税金で購入したのを売るのっておかしくない?ってのが私自身の個人の感想です。

とまぁ、こんな感じで、今は色んなことがおかしなことだらけです。

でっ、ネットで今もある「推しのために選挙に行く」ですが、例えば、今後、今のまま移民政策で移民が増えたとして、どうでしょうか?

私自身はこれに対して、凄く恐怖を感じた訳です。

例えば、ドラクエⅢのリメイクが少し前に発売されましたが、これも当時のデザインだと今の時代ではフェミニストやらで変更になったと聞きました。

結果、個人的には今回のドラクエのデザインは微妙に感じた訳です。

今後、仮に今のまま移民が増えて、移民の声が強くなれば、それはアニメや漫画にも影響すると思いませんか?

私は大いに影響すると思います。

だからこそ、このハッシュタグです。

そう、大好きなアニメ、漫画、キャラクターを守るためには、今の政治では良くないと考えられます。

その辺りを考えて、推しのために選挙に行ってみませんか?っていう私なりの提案ブログでした。

ここまで読んで頂きありがとうございます。

ではまた次回のブログでお会いしましょう(°▽°)

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「寝屋川かわい鍼灸整骨院」慢性的な肩こりや腰痛は‥

こんにちは。寝屋川かわい鍼灸整骨院のゆうたろうです(°▽°)

当院のブログが初めてって方は、先にこちらの動画を参考に視聴ください。

さて、気がつけば5月ですね。5月といえばゴールデンウィークやぼちぼち春から梅雨に向けての変化にむけて、何かと慢性的な疲れがでやすい季節な気がします。

慢性的な症状の代表的なものとしては、肩こりや腰痛だと思います。

割と日常生活や仕事などで、少し疲労が溜まり過ぎると肩こりや腰痛がより悪化して、痛だるさなどに発展して、それがさらに酷くなるとヘルニアなどの神経痛、頭痛やめまいなどに発展してくることが多いです。

個人的に、軽度の慢性的な肩こりや腰痛であれば、リラクゼーション的なマッサージやもみほぐしなどケアで、割と慢性的な症状がスッキリすることが多いような気がします。

次に日常生活や仕事などで、痛だるさがよくでるまでいくと、こういったリラクゼーションでは慢性的な症状は改善しにくいなぁと、臨床をずっとしていて思います。

そのため、うちではストレッチなどで動かしたりして、筋肉の緊張をとることで、慢性的な症状を軽減するような施術をしています。

でっ、重度になると、めまいに頭痛、神経痛やばね指などの骨に関する症状までくると、鍼灸で奥の奥までアプローチが一番、まだ良いかなって、ここ最近は思います。

ただ、慢性的な肩こりや腰痛でも、改善しないケースが一部あります。

一つ目が、ガンなどの内臓系の痛み。

この場合は、痛みがあまりに長引くようでしたら、一度、全体的な検査がおすすめです。

もう一つが、骨の異常。

これは思春期の子がスポーツをしている子に多いのですが、繰り返す負荷で、知らない間に骨にヒビが入り、これで痛みがでるケース。

この場合は、特に鍼灸後でも、痛みが軽減しないのであれば、一度、病院に行くべきです。

その後、病院の治療を受けながら、鍼灸をすることで、早期回復につながると言えます。

最後に、心身性のものです。

これは病院では異常はないけど、ご本人様はずっと慢性的な肩こりや腰痛でしんどいってケースですね。

この場合は、原因が「筋肉や骨」の問題だけなく、「カラダ全体」をみることがとても大事です。

そのため、特に時間はかかりますが、カラダの内面を整える東洋医学的な鍼灸がとても良かったりします。

当院でもこれまで色んな慢性的な肩こりや腰痛をみてきましたが、だいたい数回の施術で、よくなるのは、筋肉や関節などの緊張や炎症が原因のため、この場合は、そこに対して施術することで、改善していきます。

逆に改善しない場合、やはり東洋医学的なカラダ全体を見る目線で、カラダ全体を整えることが、慢性的な肩こりや腰痛の一番の近道な気がします。

鍼灸院から鍼灸整骨院にして、整骨院での保険を取り扱った急性(突然)の痛みから、慢性的な痛みなどをずっと施術をしていて、はや1年以上が経ちますが、最近、慢性的な肩こりや腰痛の施術をしていて、ふとそう感じました。

でっ、当院では軽度から中度であれば、鍼灸と整体を組み合わせた「慢性的な鍼灸施術」がおすすめですし、重度の慢性化であれば、「全身を調整する鍼灸施術」がおすすめだと思います。

メニューが当院では、それぞれの症状に合わせて、色々とありますが、参考になればと思います。

また、メニュー選びに迷った際は、お気軽にご相談いただけたらと思います。

ではここまで読んで頂きありがとうございました。

良ければ、それぞれの症状に関することを、メインのブログでも書いていますので、お読み頂ければ幸いです。

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「寝屋川かわい鍼灸整骨院」ストレスや疲労をゼロにはできないが

こんにちは。寝屋川かわい鍼灸整骨院のゆうたろうです。

当院が初めての方は、こちらの動画をご覧ください。

日々、いろんな方々と鍼灸の臨床でお話をさせて頂きますが、現代人は何かと仕事などに追われて、ストレスや疲労を溜め込み過ぎな方がやはり多いような気がしますね。

もちろん、ストレスや疲労を全くゼロにすることは不可能ですが、自分自身のカラダのSOSに気がついて頂けると嬉しいなぁとは思います。

少し前に腰痛の方がきましたが、この方でいえば、日頃、ある程度は寝たり、湿布やマッサージなどで、これまで痛みなどが改善したことから、今回もある程度はほっていたわけですが、今回、来た時は歩くのもしんどいぐらい酷い状態になってました。

ここで鍼灸をすることで確かにある程度、痛みを下げることはできるのはできますが、やはり日頃、仕事に追われて、無理をしすぎなのが、今回の酷い腰痛に繋がったと考えられます。

そして、こういった腰痛は、また無理をすると、すぐにぶり返してしまいます。

ですから、当院としては定期的、せめて約1ヶ月に1回でもカラダのメンテナンスをさえて頂けたらと嬉しいと常々、思います。

私自身は、基本的に性格的にものんびりしていますので、あんま慌ただしいのは好きではないので、なるべく予定は詰め込みすぎないようには、日頃から意識していますが、現代人で体調を突然、崩す方は、少し知らず知らずのうちにオーバワークな方が多いような気がしまします。

冒頭にもお話しした通り、確かにストレスや疲労をゼロにはできませんが、人生は一度きりですし、長く健康に過ごすために、少しでも定期的なメンテナンスを皆様もして頂けたらと思います。

では本日はここまで読んでいただきありがとうございました。

東洋医学的な視点のブログは、ホームページのメインのところで書いていますので、よければこちらも読んでみてください。

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「寝屋川の鍼灸整骨院」メンテナスの大事さ

こんにちは。寝屋川かわい鍼灸整骨院のゆうたろうです(°▽°)

ここではサブブログとして、普段、私が日々、過ごす中で素朴に感じたことをひとりごとのように書いてみようと思います。

当院が初めてって方は、先にこちらの動画を参考にご視聴ください。

さて、最近、突然、体調不良やストレスや疲労を溜めすぎて、体調不調の方をちらほらとお見かけします。

当院でもそんな方々に、1回や2回の鍼灸の施術で、不調が整うのは私自身も嬉しい限りです。

ただ、個人的にはやはりもう少し早くに来て欲しい!ってのが本音ではあります。

例えば花粉症です。

花粉症といえば、世間的には花粉が悪い!みたいな風潮ですが、東洋医学的にみると、一概にそうではないと言えます。

人のカラダというのは、東洋医学的には色んな機能(五臓六腑など)がカラダ全体のバランスを保っています。

そして花粉症の時期、3月や4月というのは、これから暖かくなる季節に向けて、カラダも徐々に変化していく時期です。

春は新しい生命が生まれるように「陽的」な力が活発になる季節でもあります。

そのため陽的なエネルギーをカラダの内から外に発散する季節な訳です。

つまり、この時に発散するだけの力がないと熱がカラダの中にこもりやすくなり、そのこもった熱がお鼻にいくと、お鼻が炎症を起こし、これが花粉症の原因だと東洋医学では考えます。

ではなぜ、発散するだけの元気がないのでしょうか?

その理由の一つに、冬の過ごし方が大事になってきます。

冬は陰陽でいえば、陰的なエネルギーが最も強く、陽的なエネルギーが特に少ない季節です。

冬はそのため、カラダの中で徐々に春や夏の間に溜め込んだ、陽的なエネルギーを、人は徐々に使うことで、冬をやり過ごすって考え方です。

つまり、あえて動かずにクマさんが冬に冬眠するのは、無駄なエネルギーを消耗しないためのことだと東洋医学的にも説明できます。

しかし、現代は何かと便利になったため、冬でも色んな活動ができます。

スキーやスノボなど特にそうですね(笑)

冬に汗を大量にかくようなことをたくさんすると、春先に必要な発散するだけの陽的なエネルギーが足りなくなると東洋医学的には言えます。

日々の生活で養生がいかに大事だということが、ここまでのお話です。

今回のように日々、仕事やプライベートでどうしても現代人は頑張り屋さんが多いため、ついつい無理をしてしまうこともご理解できますが、やはり人は「年齢」ともに徐々に衰えます。

これは自然の摂理であり、どうしようもないことなのです。

物でも人でも、メンテナンスをせずに、ガンガンと使い込んでいたら、いつかは悲鳴をあげます。

だからこそ日々のメンテナンスってとても大事だと、最近、体調を崩す方々を見ていてふと感じます。

皆さんも職場であれば、定期検診だったり、女性であればスキンケアなど、何かしらのメンテナンスをすると思います。

鍼灸は心とカラダを整える技術です。

鍼灸を通して、日々のストレスや疲労などのケアを定期的に月に1回でもするだけでも、日々の生活がより「健康」に過ごしやすくなると思いますので、ぜひ、鍼灸で身も心も整えてスッキリとして頂けると幸いです。

ではここまで読んでいただきありがとうございます。

より詳しい内容はメインのブログも参考にお読み下さい。

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「寝屋川かわい鍼灸整骨院」2024年の思い出

こんにちは。当院長のゆうたろうと言います。

さて、たまに更新している私の日常に感じたことをただ、書いていくサブブログも今年度はこれで最後になります。

当院のことを全く知らない方は、こちらの動画を先に見ていただけたらと思います。

さて、毎年、年齢を重ねるごとに、みんな平等であるはずなのに、妙に年々、「時間」の流れをとても早く感じます。

そして最近、超個人的には「時間」と同じように、「健康」もある程度、人によっては生まれてから死ぬまではみな平等のような気がします。

私の鍼灸整骨院では、1〜2歳の子から76歳、80歳前後と、様々な世代の方とお話をさせていただく機会が多いです。

その中で大体、10代や20代の時や現在の年代との「健康」に関するお話ってだいたい、皆さん同じことをお話ししていることが多いです。

その中でもやはり、「人も自然と共に一緒にいかに生活していくのか?」がとても大事なように感じます。

全員ではないですが、ある一定の数の方は、よほど無理をしてストレスや疲労などを溜め込み過ぎず、暴飲暴食などをせずに、夜もしっかりと寝ている方ほど、やはり「健康」に過ごせると昔の書物でもこれは書かれています。

よく、私の師匠も言っていましたが、どんだけ100歳まで生きれる人も、日々の養生があまりに不摂生であれば、50歳ぐらいの半分で終わることもあるし、逆に50歳まで生きれる人も養生をしっかりとしていれば、天寿を全うすることができるとよく何かの際に言っておりました。

私自身も来年でいよいよ38歳になりますが、徐々に体力や気力の衰えを感じだす年齢にはなってきました。

その際に、ふと思ったのが、日頃からいかに不摂生をせずに、日頃の日常生活で養生をすることが「健康」に繋がると自分自身が体調を崩した時ほどそう感じます。

時間も健康も結局、一人ひとりがどう感じて、どう生きていくか?で良くも悪くも変わると思うですよね。

何も考えずにダラダラと過ごせば時間もあっという間に終わるし、健康も同じく、年齢ともに少しづつ毎日を気をつけるだけでも変わると思うですよね。

そう考えると、時間と健康はある程度は一人ひとり次第であり、何だかほぼ、全員に与えられた平等なものなのかな?とふと感じた訳です。

でっ、最終的に何が言いたいかというと、よく病気なり症状でも治りません!って方がウチでもおります。

当然、治らないや症状が良くならない過程で、私自身の技術不足もあります。

ただ、全部、こちらに任せで治ることは決してないと思います。

鍼灸というのは、突き詰めていけばいくほど、病気を治す、症状を改善するのも、結局は「一人ひとりの治そうとする想いと、身体を元の状態へと治す自然治癒力」があってどんな病気も治るもしくは改善するものだと、日々、鍼灸をしていて感じます。

当院では自費の施術をメインに定期的に来て頂いていることもあり、しっかりと治そうとする方は、こまめに来て頂いております。

やはり、そういういった定期的に継続する想いと行動する方ほど、早期の改善が早いと最近、感じる訳です。

ですから、個人的には、現在、何かしらの症状で治らないや改善しないで、お悩みの方は、まずは定期的に通える治療所を探して頂けたらと思います。

その中で当院を選んで頂ければ全力でサポートはさせて頂きます。

では、今年も独りごとのような当ブログにお付き合い頂きありがとうございます。

良いお年をお迎えください。

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病気が治らないときは?

こんにちは。寝屋川かわい鍼灸整骨院のゆうたろうです。

当院のことをよく知らない方は、こちらの動画を参考にしてみてください。

さて、当院では鍼灸の修行時代や鍼灸整骨院の開業からの臨床経験を踏まえると、気がつけば約10年もの臨床経験があります。

その中で、よくこの病気は治りますか?ってご質問をよく受けます。

今回は個人的に病気が治らない人と治る人の差を私的な見解も踏まえてお話をしてみようと思います。

まず、結論から述べますと、鍼灸の施術において言うなれば、結論は「根気よく継続的な施術」をする人が大きな治るための要因な気がします。

まず、西洋医学や東洋医学の違いがわからない方のために、簡単なイメージを述べるなら

①西洋医学:病気の原因に対してピンポイントでアプローチをする

②東洋医学:カラダ全体の状態を把握して、それに対してカラダ全体を整えていくアプローチ

以上のイメージを持って頂けたらと良いと思います。

ここで一番、言いたいのは、西洋医学というのは、例えば、お腹が痛いなら、「胃」などに原因があれば、それに対しての「お薬」を処方して、病を治していきます。

これで治らなければ、検査などを再度して、より明確な原因を突き詰めて、そこに対してアプローチをしていくのが、西洋医学の基本的な考え方です。

逆に東洋医学では、胃だけなく、胃以外の原因もないのかな?とこれまでの生活から現在の状態も踏まえて、お話やお腹、脈などの全ての情報をもとに、カラダ全体の状態を把握して、カラダ全体を整えていく考え方になります。

そのため、鍼灸はお薬と違い、すぐに効くというよりは、徐々に変わっていくことが多いです。

ただ、この辺りの鍼灸の効き方は個人差(年齢や病の程度など)も左右されますので、人によってはすぐはりやお灸が効くのはそのためだと個人的には思います。

これまでの臨床経験から言えるのは、慢性的な病は、慢性の期間が長いほど、症状の改善にもやはり時間がかかると個人的には思います。

では、冒頭の話題に戻りますが、仮に慢性の症状で、数年も悩んでいた病が、1回や2回の治療で改善する方は、基本的にお薬で既にどうにかなると思います。

このどうにかならない方にこそ鍼灸はアプローチができるわけですが、やはり効果がでるのはそれなりの期間が必要になるため、そのためにはコツコツと継続的な施術が必要にはなってきます。

継続的に来て頂くモチベーションって大変だとは思いますが、当院でも諦めずに継続的に半年や1年など来て頂いている方ほど、徐々にカラダが楽になりましたってご意見を頂きます。

少し前に、小児はりの夜泣きで、ほぼ毎日、来てくださる親御さんがいました。

この親御さんは、最初のうちは全く小児はりの変化を実感してなかったのですが、毎回、私も試行錯誤しながら、施術をしていくうちに、徐々に夜泣きがマシになり、気がつけば徐々に来るペースをあけながらも症状が落ち着き、今では元気に過ごしています。

正直、どんな病気も治せるとは言いませんが、鍼灸というのはやはりこういった経験から、地道に諦めずに来る方ほど、施術の効果がでるなぁと実感した出来事です。

もし、現在、ずっと病気が治らないでしんどい方、薬でどうにも改善しない方は、一度、騙されたと思って、半年、もしくは3ヶ月でも、定期的に鍼灸を受けて頂けると幸いです。

私自身も日々、研修などを通じて、研究していますので、一緒に病気の改善の手助けをできたらと思いますが、一人で病気は治すのではなく、二人三脚で一緒にするのが、鍼灸の治療だと個人的には思います。

ここまで読んで頂きありがとうございました。

ではまた次回のブログでお会いしましょう( ・∇・)

メインのホームページ

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「ちゃんと休めてますか?」

こんにちは。寝屋川かわい鍼灸整骨院のゆうたろうです(°▽°)

本日も数あるサイトの中から当ブログに足を運んでいただきありがとうございます。

当ブログが初めてって方は、こちらの動画をみてください。

さて、気がつけば6月ですが、ここ最近はありがたいことに色な方々が当院を頼りにしていただき、変則的な営業時間にも関わらず、慌ただしくお仕事をさせて頂いております。

さて、当メインのホームページではよくおカラダのことやなぜ、そうなるのか?などを東洋医学の目線でお話をしていますので、ここのサブブログではふと、日常で私自身が感じたことを書いてみようと思います。

https://www.kawaiyutan.net/blog 

ここ最近、よく私の問診の内容の中で、「睡眠」に関して質問をしてて感じたこと。

大体の方は、ちゃんと休めてますか?と質問すると、「はい、しっかり寝ています」や「はい、休んでます」ってみたいな返答を頂くのですが、脈やお腹などを触ると、予想以上に「あれ?この人、見た目と違って疲れている」なってことを感じることがあります。

で、こういった時にもう一つ、質問を加えていきます。

例えば、「夢をよくみてませんか?」だとか、「何時に寝てますか?」などです。

そうすると、大抵の方は「夢はよく見ます」だとか、「夜寝るのは深夜ですけど、約6時間は寝ています」などの返答が返ってきます。

さて、ここで皆さんに考えていただきたいのが、夢をよく見るや深夜寝るのが遅いのは、果たして「ちゃんと休めている?」と思いますか?

私自身は違うと思います。

東洋医学では長生きのコツは、昔の書物でも朝太陽が昇ると起きて、沈む頃には寝る」見たいな規則正しい生活を送る方ほど、寿命をまっとうして生きれる見たいな考え方があります。

つまり、どんだけ生命力があったとしても、私生活が乱れていれば、100歳生きれる人も、50歳で亡くなることはありますよって考え方ですね。

少し話が脱線しましたが、「休む」って、私自身は「何も考えずに深く寝ること」だと思います。

当院ではよく、不安障害の方特有の、どうしても眠る前にあれこれ何かを考えてしまう性質上不眠なことは仕方がないと思いますが、それ以外の方でも「しっかりと休む」ってことをできている方は少数な気がします。

基本的に深く眠れていると、夢はそこまで見ませんし、もし、規則正しい時間に就寝をしていれば、大抵のカラダの不調も「自然治癒力」によって改善するケースは多いと思います。

休むというのは、「睡眠の質」が特に大事になってきます。

もしくは、何も考えずに、安静にゆっくりと過ごすです。

つまり、これは私時自身にもたまに当てはまりますますが、夜更かしをしてたとえ、しっかりと睡眠時間を確保していても、夢をよくみるということは、結局、睡眠が浅く、総合的な睡眠の質はとれてないと考えられます。

せっかく寝るなら、しっかりと休めている方が、次の日の朝が快適に過ごせると思います。

もし、しっかりと睡眠の質を高めたい方は、当院にお気軽にご相談ください。

ではまた次回のブログでお会いしましょう(°▽°)

痛みを治すや改善するのは?

こんにちは。寝屋川かわい鍼灸整骨院のゆうたろうです。

当院は以前までは、かわい鍼灸院でしたが、今年から鍼灸整骨院へとリニューアルしました。

ちなみに当院に関しては、こちらの動画も良ければ参考に見てみてください。

さて、久々のサブブログでは、ここ最近と言いますか、私自身、ずっと色な方々を施術させていただいて、ふと感じたことを書いてみようと思います。

まず、はりやお灸って、最近だとメディアで取り上げられていることもあり、以前よりはマイナス的な痛いや熱いなどのイメージが軽減していることが多い気がします。

それでも一部では、不思議なイメージも多いのではないでしょうか?

でも、個人的に思うのでしょうが、不思議なのは当たり前ですよね(笑)

だって、実際、何をされるか?わからないことが多いのが、鍼灸だと私も思います。

当院だと、はりを「ツボ」にさしたりだとか、お腹などにお灸をすることで、「カラダ全体」のバランスの調整をすることを特に目的としています。

当院の東洋医学的な見方の一番のいいところは、どんな症状でも対応していくことができるってことです。

少し前にでも、病院で検査をしたけど、特に異常らしい異常はないけど、歩くと股関節や足の付近が痛いって方がいました。

こういった病院では原因不明な症状でも、東洋医学的みると、何かしらの「カラダのバランス」が崩れたっと考えた場合、それを整えることで、症状が改善することができます。

今回の方も、数回の鍼灸をすることで、今ではほぼ痛みが軽減して、普通に歩くことができました。

ただ、ここで勘違いしてほしくないのが、鍼灸は魔法のような不思議なものではないってことです。

これはあくまで、その人自身の体を元に戻そうとする力(自然治癒力)が働き、その結果、良くなったってことです。

そのため、定期的にちゃんと来て頂いたことも、とても良かった事例とも言えます。

では、ここでタイトルにもちなんで、皆さんに考えて頂きたいのですが、何かしらの現在の痛みや不調を治すのは「薬」ですか?

もちろん、薬には何かしらの症状を抑えることで、結果、治すということは考えれますが、私としては、どんな痛みや改善をすることは、「その人自身の力(自然治癒力)」がとても大きいと言えます。

そして鍼灸というのは、そういった力の働きを手助けする力が本来の一番、力を発揮する技術だと個人的には思います。

もし、現在、何かしらの痛みや不調でお困りの方は、一度、ご相談いただけると幸いです。

また、各症状別にブログでも定期的に東洋医学の視点から書いていますので、良ければメインのページも見てみてください。

https://www.kawaiyutan.net/blog

では、また次回のブログでお会いしましょう( ・∇・)

ここまで読んでいただきありがとうございます🎶

「9月がスタートしましたね」

こんにちは。寝屋川のかわい鍼灸院のゆうたろうです( ・∇・)

当ブログが初めてって方は、先にこちらのアニメーション動画をご覧ください。

さて、気がつけば9月も二日目なわけですが、なんか8月があっという間だった気がします。

考えてみれば、8月は私の地元の寝屋川にとっても色々と変化が多かった月のような気がします。

例えばコロナの緩和による地元、寝屋川祭りの開催

寝屋川市駅周辺の新しいお店

お盆休みや台風など

まぁ8月をパッと振り返るだけでも色々とあった気がします。

私の8月の1番の思い出といえば、今現在、特に夫婦でハマっている「リラックマ20周年」イベントに、あべのハルカスに行ったことですね。

すっかり、妻のリラックマのぬいぐるみをきっかけに、リラックマにどハマりして、今回、大阪でリラックマのイベントがあるって事で、夫婦で休みを合わせて行ってきました。

その時のことはこちらのメインのホームページにも書いていますので、良ければお読みください。

https://www.kawaiyutan.net/blog/20230822-4219/

さて、9月がスタートしたわけですが、まだまだ暑い日が続きますね。

しかし、暦上ではもう、秋なわけです。

実際に、日も徐々に短くなってきているのを見ると秋の訪れもまもなくなのかなぁって気がします。

以前、リモートの勉強会でも私の師匠が言ってましたが、今年は異常な夏さで、その影響で冷たい飲食の摂りすぎによって、「カラダを冷やし過ぎている」方が、多いっておっしゃっていました。

実際、夏バテ対策で、当院でもお腹のお灸を多用していましたが、今後、秋バテの冷たい飲食でカラダを冷やした方にも、こちらのお腹のお灸が活躍しそうです。

もし、現在、何かとお忙しい方やここ最近、カラダが重だるい、やる気がでない方は、一度、お腹のお灸だけも体験して頂ければと思います。

さて、9月は自分自身の誕生日月ってこともあり、何かと色んな想いがありますが、地道にコツコツと、皆様の愛される鍼灸院を目指して、今後も活動していきますので、どうぞ宜しくお願いします。

ではまた次回のブログでお会いしましょう( ・∇・)

かわい鍼灸院ホームページ

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