こんにちは。寝屋川かわい鍼灸整骨院のゆうたろうです(°▽°)
当院が初めてって方は、こちらの動画を良ければ視聴してみてください。
さて、気がつけば6月も終わりですね。
普段、当院のメインのブログでは、自律神経の乱れからくるパニック障害の不調などに関して、東洋医学の目線で書かせて頂いてますが、ここのサブブログでは私の直近で感じたことを書いてみようと思います。

私は普段、よくネットニュースを見るのですが、今はりんご熱が少しづつ流行しているみたいですね
流行といえば、数年前まではコロナ!コロナ!と凄く騒がれていましが、今ではそれが嘘のように沈黙していますが、ネットなどをみていると「コロナワクチン」・「コロナ後」の後遺症で体調不良で悩まされているってことを見ます。

せっかくなので、コロナワクチンやコロナ後、インフルエンザ、風邪、なんでも良いですが、こういった「ウィルス」の後に、なぜ人は体調を崩すのでしょうか?
その理由の一つに「免疫力」ってのが考えられます。
本来、人は何か悪いもの、今回で言えば「ウイルス」が体内に入ってくれば、それを追い出そうと「熱」がでます。
これはいわば、「ウイルス」対「人間」の戦いだと言えます。

つまり、よく熱がでたから「解熱剤」を用いるってことは「自然の摂理」には反しているってことですね
そして人は基本的に「ウイルス」に勝利すれば、徐々にまた「健康」になっていくわけですが、たまにコロナ後やワクチン接種後に体調を崩す方は、この勝利するだけの力、今回で言えば「免疫力」が弱っていると言えます。
例えば、今の時期は確かに急に暑くなりました。
だからと言ってエアコンをガンガンにかけて、全く「汗」をかかないってことは自然の摂理に反しているってことです。
汗を全くかかないってことは、それだけ余計な熱をカラダの中に溜めやすくなる原因に繋がりますので、そうすると「カラダ全体のバランスが崩れやすくなる」と東洋医学的には考えます。

少し話が脱線しましたが、コロナ後やワクチン接種後などのウイルスに負けると、それがカラダの副作用なり、後遺症としてでているのであろうと東洋医学的には考えるわけです。
つまり、東洋医学的には免疫力を高めてあげる、人が本来からある回復する力(自然治癒力)さえ高めてあげれば、こういった病も改善すると考えられます。
現代では良くも悪くも簡単に「薬」が気軽にドラックストアなどで手に入ります
もちろん、「薬」が全て悪ってわけではないですが、何でもかんでも頼りすぎると肝心の「免疫力」が落ちる原因にもなると考えて欲しいわけです

もし、現在、何かしらの後遺症などでお悩みの方はご相談頂けたらと思います
この辺りはメインのブログでも書いていますので、良ければそちらもご覧下さいませ。
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