こんにちは。寝屋川かわい鍼灸整骨院のゆうたろうです。
当院は以前までは、かわい鍼灸院でしたが、今年から鍼灸整骨院へとリニューアルしました。
ちなみに当院に関しては、こちらの動画も良ければ参考に見てみてください。
さて、久々のサブブログでは、ここ最近と言いますか、私自身、ずっと色な方々を施術させていただいて、ふと感じたことを書いてみようと思います。

まず、はりやお灸って、最近だとメディアで取り上げられていることもあり、以前よりはマイナス的な痛いや熱いなどのイメージが軽減していることが多い気がします。
それでも一部では、不思議なイメージも多いのではないでしょうか?
でも、個人的に思うのでしょうが、不思議なのは当たり前ですよね(笑)
だって、実際、何をされるか?わからないことが多いのが、鍼灸だと私も思います。

当院だと、はりを「ツボ」にさしたりだとか、お腹などにお灸をすることで、「カラダ全体」のバランスの調整をすることを特に目的としています。
当院の東洋医学的な見方の一番のいいところは、どんな症状でも対応していくことができるってことです。

少し前にでも、病院で検査をしたけど、特に異常らしい異常はないけど、歩くと股関節や足の付近が痛いって方がいました。
こういった病院では原因不明な症状でも、東洋医学的みると、何かしらの「カラダのバランス」が崩れたっと考えた場合、それを整えることで、症状が改善することができます。
今回の方も、数回の鍼灸をすることで、今ではほぼ痛みが軽減して、普通に歩くことができました。

ただ、ここで勘違いしてほしくないのが、鍼灸は魔法のような不思議なものではないってことです。
これはあくまで、その人自身の体を元に戻そうとする力(自然治癒力)が働き、その結果、良くなったってことです。
そのため、定期的にちゃんと来て頂いたことも、とても良かった事例とも言えます。

では、ここでタイトルにもちなんで、皆さんに考えて頂きたいのですが、何かしらの現在の痛みや不調を治すのは「薬」ですか?
もちろん、薬には何かしらの症状を抑えることで、結果、治すということは考えれますが、私としては、どんな痛みや改善をすることは、「その人自身の力(自然治癒力)」がとても大きいと言えます。
そして鍼灸というのは、そういった力の働きを手助けする力が本来の一番、力を発揮する技術だと個人的には思います。
もし、現在、何かしらの痛みや不調でお困りの方は、一度、ご相談いただけると幸いです。
また、各症状別にブログでも定期的に東洋医学の視点から書いていますので、良ければメインのページも見てみてください。
https://www.kawaiyutan.net/blog
では、また次回のブログでお会いしましょう( ・∇・)
ここまで読んでいただきありがとうございます🎶