「何故、定期的なメンテナンスを推奨するのか?」

こんにちは。当院長のゆうたろうです( ・∇・)

さて、本日はいつものブログと少し趣向を変更して、当院の考え方を纏めるような形も含めて、このタイトルのテーマに沿ってブログを書いていこうと思います。

皆様も鍼灸院や鍼灸整骨院に通院していると、必ずってほど言われた事があると思う、「また定期的に来てくださいね」って言うフレーズを、誰しもが聞いた経験はあるかもしれません。

何故、私達が日々このように口説くしてでも、このフレーズを言い続けるのか?

この辺りの理由は各々の院によって考え方も色々とありますので、今から書くのは、数ある院の中の当院ならではの考え方の一つとして、読んで頂ければと思います。

まず、当院ではこのフレーズの意図しては、定期的に来て頂く事で身体の「体質改善」をして頂く為に、定期的なメンテナンスを訴えていると言えます。

体質が改善される事で、日々の生活が楽になるって事が、実体験も踏まえてありますので、私は日々の身体のメンテナンスの重要性を訴える意味でも、日々、当院に来てくださっている方々やこれから来てくださる方にも、しつこいくらいこのフレーズを言い続けると思います。

では、その理由について書いていきましょう。

突然ですが、私自身は日頃、絶対良くなるだとか絶対大丈夫だとか、こう言った確定的な言葉は、私自身の性格的なものも踏まえて余り好きではありません。

しかし、そんな私でも唯一、これだけは絶対に認めるしかない事実って言うのがあります。

それが「自然の摂理に人は逆らえない」って事ですね。

もっと詳しく言うならば、人は年齢の衰えに関しては、どうする事もできないって事ですね。

何故、こんな話をするかと言いますと、人はどうしても年齢共に各身体機能が低下していき、それと共に回復力等も衰えていきます。

これだけは昔の古典でも今も変わらない絶対的な事実だと言えるですよね。

だから、よく、ご年配の方でも、定期的に来院されて中々改善しませんってご意見を聞きますが、それは自然の摂理から考えれば、当たり前の事だと言えます。

一つ例をだずならば、10代の時に怪我した際と今の40〜50代で怪我した際だと、回復力って全然違うって経験は、歳を重ねれば重ねるほど誰しもあると思います。

では、年齢を重ねて中々、改善しない状態だと諦めないと駄目なのか?って言いうと、そんな事もないと思います。

確かに年齢的な回復力はどうしようもない事ですが、人には本来、自然治癒力があります。

鍼灸の施術では、これを縁の下の力持ち的な形で、回復力をサポートする技術があります。

これは私自身の一つの考えですので、参考の一つとして捉えて頂ければ良いと思いますが、私時自身は、世の中は絶対的に変えるのが難しい事は、変えるのが困難だけど、それ以外はやりようでどうにかなるものだと考えています。

これを鍼灸で考えるならば、鍼灸施術のアプローチの仕方ですね。

例えば、先程言った、自然の摂理だとか、生まれ持っての性格だとか、人の行動や考え方などは、「変える」ってなったらとても難しい事だと思います。

しかし、人の身体の体質の改善やその人自身の考え方の視点を変えるだとか、人の行動は変えるのは無理だとしても自身の行動を変える事でどうにかするだとか、この辺りは変える事が可能だと思いませんか?

私自身はこの辺りって考え方ややりようで変える事ができると思うですよね。

特に体質改善ってのは日々の積み重ねですから、とても変える事が可能です。

私の鍼灸施術を定期的に受けている方で、元々、低体温って方がいました。

その方は頑張って大体、10日に1回程、お腹に箱灸や鍼灸施術をする事で、約半年、近頃は無理をしなければ、体温も上がって割と元気で過ごせますって事で、定期的に来院して頂いています。

鍼灸施術の効果をイメージするとこのようになります。

よく、うちの師匠が言っていた事ですが、鍼灸をする事で身体の変化は「良いものと悪いものの」引っ張り合いって事をよく言ってました。

私自身も徳島時代に、色んな症状でお悩みの方をこの目で見て来ましたが、本当に鍼灸をする事で少し良くなっては、悪いものの勢いでまた戻ってを繰り返しながら、徐々に良くなるって方が多かったです。

ですから、鍼灸施術をする事で、大なり小なり1回目は良い方向に傾くと思います。

しかし、人は日々の生活や年齢の衰えなどの要因により、また悪い方向へと向かうのです。

それを1回目してから、間隔をあまり空けずに来院してくだされば、割とスムーズに良い方向へと持っていけます。

しかし、特にメンテナンスをしてなければ、また図のように徐々に悪い方向へと向かっていく訳です。

でっ、当院の方針では、根本的な悪い要因を改善する(体質改善)する事で、悪い方向に向かいにくい土台を鍼灸施術で作っていくのが、当院の施術だと言えます。

これには人によっては時間のかかり方もあると思いますが、体質と言うのは日々の積み重ねで、徐々に変化します。

例えば、花粉症が出やすい方がいたとしましょう。

花粉症と言うのは秋や冬の時期に、温かいものを体内に上手に取り込めなかった結果、それが春先でちゃんと発散できず、その熱が鼻の辺りで熱が停滞した為に起こる病だと考えれます。

ですから、秋や冬の時期にしっかりと身体を芯から冷やさないように、タイツやカイロなどので身体を温める事が大事になります。

当院なら箱灸や湯たんぽなどでしっかりと身体の芯から温めます。

その為、古典では冬にスポーツをする事は、汗で熱を出してしまうので、冬のスポーツはオススメしませんって言われています。

このように秋や冬でちょっとした生活の仕方を気をつけるだけでも、花粉症の程度を抑えることが可能だと言える訳ですね。

当院の鍼灸施術ではこの身体つくりを最も得意としています。

ですので、もし、日頃、慢性的な肩凝りや腰痛、昔、スポーツ等で怪我をして昔の怪我が疼くなど、運動器系に関する症状。

40歳代や50歳代の身体の変化による更年期障害や日頃の生理痛や生理前などの婦人科に関する症状。

病院では特に異常がないけど、けれど身体が怠いやしんどい、頭痛、めまい、動機などの自律神経系に関連した症状。

当院では特にこの三つの点に力を注いで、「体質改善」する事で、根本的に症状を良くする鍼灸院です。

私も昔はアトピー性皮膚炎で、徳島の修行に行く前はとても酷かったです。

しかし、日々、鍼灸施術をして食事等を気をつける事で、今ではそこまで酷く症状が現れません。

これも約半年ほど、症状の緩和には時間を有しました。

確かに体質改善って聞くと一見、大変そうな気もしますが、ほんの些細な事からでも良いです。

例えば、夏の養生でいくなら、なるべく冷たい物を控えるだとか、今の秋時期なら足を冷やさないために足首まで覆うタイツを履くだとか、冬ならお腹や腰をカイロでしっかりと温めるだとか、こう言った小さな養生が、身体のメンテナンスに繋がります。

それを大きく助けるのが、当院では鍼灸です。

鍼灸の施術も体質が改善して土台ができてしまえば、月に一回ぐらいにお体を見せて頂けるだけでも、日々の生活が楽に過ごせると思います✨

本日の内容を得て、少しでも鍼灸の魅力と日々のメンテナンスの大事さが伝われば幸いです✨

本日もここまで読んで頂きありがとうございます✨

また次回のブログでお会いしましょう(^∇^)

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「妊活と妊婦さんのコースの想いと内容に関して」

こんにちは。当院長のゆうたろうです( ・∇・)

さて、本日は少し前にご紹介した、当院の新しいコース、妊活or不妊治療や妊婦さんを応援するコースを、何故、当院が作ったのか?の想いと、それに対する考え的な事を、ここに纏めてみようと思います。

まず、私が徳島で鍼灸の修行をしていた時代も、子供が欲しい!って望むものの、中々、結果が出ず、鍼灸施術を通じて、身体をしっかりと整える事で子供ができた!って言う事例を見てきました。

また、鍼灸で妊活をメインにしている諸先輩のお話を聞いていても、鍼灸で身体をしっかりと整える事で、妊娠した例も聞いてきました。

私自身は、妊活の経験って言う観点から言えばまだまだ、妊活や不妊治療の知識に関してはまだまだ勉強していくべき内容だと言えます。

しかし、鍼灸ではWHO(世界保健機関)も認めているように、鍼灸をする事で妊娠の可能性が上がるって事はデータとして認められています。

また実際に鍼灸の修業時代の過程で、私がよく学んだ事はいかに身体の土台作りをするのか?の重要性です。

例えば、身体がとても元気な時に、嫌味の一つや二つ言われたりだとか、嫌な事があったとしても、身体が元気だと気持ちも耐えれる!って経験はないでしょうか?

また、気持ちも上向きだと、少々、大変な事があっても平気って経験はないでしょうか?

これらの事から言えるのは、身体も心も元気だと、日々の生活が楽に過ごせるって事ですね。

鍼灸では心と身体は一緒だと考えます。

そして、身体がしっかりする=心も整えれば、それだけで「元気な身体」だと言えます。

よく、基本的に身体に何の異常がなくて元気だけど思うように子供を授からないって方も、いざ、お腹や脈を見てみると無意識にストレスだったりホルモンのバランスが崩れているって事はあると思います。

では、これらの原因は何でしょうか?

私が考えるのは、身体の土台がしっかりとしていない為に、起きていると考えます。

ですから、この土台をしっかりとさせて、妊活の手助けをするって観点で言えば、私の得意分野だと言えます。

人はこのように様々な臓腑などが身体のバランスを整えて、元気に過ごせるようにできています。

このバランスが崩れた際に、その熱や冷えが何処かで滞っていたりするとこのように様々な不調を表します。

では、妊活でこれを考えると、女性で言えばこの身体作りの基本となるのが「冷え性・ストレス・ホルモンバランス」だと言えます。

ですので、女性で言えば、この三つを整える事で、元気な身体つくりをして、妊娠しやすい身体を作っていこう!って言うのが当院の目的です。

例えば当院では冷え性に関しては、それをしっかりと温める箱灸を用いて施術します。

またストレスやホルモンに関して言えば、鍼灸でそれらの身体に合わせて鍼灸施術する事で、身体のバランスを根本的に整える事ができる訳ですね。

では、妊活に置いて男性はどうでしょう?

近頃は妊活をしている方のお話を聞いていると、病院に通院しているのは奥さんだけ!ってお話をちらほら聞きます。

これっておかしくないでしょうか?

妊活の身体作りをして妊娠の可能性をあげるなら、奥さんの相方であるご主人の身体作りも必要って事を私自身は考えます。

これらの事は男女問わず言える事ですが、人は生活して歳を重ねている限り、徐々に疲れやすくてストレスも蓄積されていくものです。

誰しも経験あると思いますが、10代や20代の時と30代や40代の時だと体力や気力も違うと思います。

これ自体は自然の摂理ですし、仕方がない事ですが、身体を整える事、つまり適度にガス抜きをしてあげる事で、身体と心は元気に過ごせる訳ですね。

ですから、日頃、仕事で無意識に溜まっている身体の疲れやストレスを男性側も取り除いて、元気な身体作りをして、妊娠しやすい身体つくりを男性側も必要と私は考えます。

以上の事を踏まえて今回、このようなコースを作った訳ですね。

でっ、コースを作る際に色んな妊活をしている方々のお話を聞いて、私が感じたのが妊活or不妊治療はとてもお金がかかるって事ですね。

今はそれらの事も踏まえて、保険の見直しもされているってお話を聞きました。

このような助成金が出るのは個人的にとても良い事だと思います。

しかし、それでも年齢制限だっりそれ以外にも制限があったりで、使用する事が困難な方々がいるのも事実です。

では、それらの方々に何か手助けできる事がないかな?って考えた際に、当院でできる事、それが妊娠しやすい元気な身体を作る手助けだと個人的に考えました。

冒頭にも述べたように鍼灸はWHO(世界保健機関)やこれまでの経験から、鍼灸は妊活の手助けができる技術だと言えます。

また、当院は自費施術ですので、不妊治療のようにそこまで高額でするって事もしずにできる強みがあります。

ですが、不妊治療するってなったとしてもいざ、行ってみても合うor合わないも当然あると思います。

ですので、当院ではこのような形で条件付きで、施術費を安くする方針でこのコースを作成してみました。

当院で身体つくりをして妊活のお手伝いや妊娠中による不調の手助けを当院でさせて頂ければ幸いです。

では具体的に今回のコースに関してみていきましょう。

まず、不妊治療でお悩みの方。

1回目は先ほど述べた、当院の相性の判断も含めて、1回目の施術費に関しては正規の値段で頂きます。(5500円)

2回目以降は、一人、3300円(税込み)で施術させて頂きます。

利用条件として、初回のみご夫婦一緒に来院をお願いします。

これはご夫婦で私の施術が合うor合わないを、その目で実際に確認して頂きたい事と、実際にご夫婦のお身体を今後、どのように元気にしていくのか?(施術方針)のご説明をさせて頂きたい為です。

また、少し前に述べた、妊活をするならご夫婦一緒にする事が大事だからだと言えます。

二つ目の条件ですが、身体つくりをするなら最低限、定期的にメンテナンスをして頂く必要があります。

ですので、せめて7日〜10日ぐらいを目安に、定期的に来て頂ける方を対象にしています。

人の身体つくりは身体の変化も含めて最低でも、約3ヶ月って言われています。

ですので、ある程度、定期的にご夫婦で来院して頂きたいって事で、このような条件にさせて頂きました。(2回目以降は、夫婦別々でも大丈夫です)

ではここからは、妊婦さんの場合です。

妊娠中と言うのは、色々な体調の変化があると思います。

鍼灸では直接、刺さなくても、刺さない鍼で身体を整える施術があります。

それで身体のバランスを整えて妊娠中のトラブルを軽減さす事が鍼灸では可能です。

ですので、妊婦さんは3000円(税込み)で施術させて頂きます。

また、妊活中におめでたになられた場合、旦那さんには当院からおめでとうございます!の意味も込めて、一回だけの鍼灸施術を3000円で施術させて頂きます。

続いて無事に出産された場合は、私からもおめでとう!良かったですね❗️の意味も込めて、ご夫婦の施術を2000円で施術させて頂きます。

これで晴れて無事に卒業って流れになります✨

いつの時代かは謎ですが、いつの間にか結婚の形も色んな形があり、結婚年齢も上がっている影響か?この妊娠から出産が、どこか特別な事のように現在の社会ではなっているなぁと個人的に感じております。

本来、子供産むって事は自然の事なはずなのに、今の社会の影響か?どうにもこうにも特別のような形で取り上げられて、それに伴いストレスもよけいにあるのかな?と個人的に思います。

私自身も今年、結婚した訳ですが、結婚って子供が欲しいからするのではなくて、相手が好きって気持ちがまずあって成り立つものではないでしょうか?

その中で、当然欲しくてもできないって方も残念ながらいると思います。

しかし、根本的な身体の元気をつけて、好きだからこそ夜の営みをする事でその可能性を上げてあげる事は可能だと言えます。

ですから、当院では鍼灸の技術で、身体の土台作りをさせて頂きます。

長々と書かせて頂きましたが、子供は本当に可愛くて良いですよね🎶

また、子供がいると大変だけど、子供がいるだけで癒されるって気持ちもわかります。

ですから、当院でもこのように困っている方の手助けをしてみたい!って流れで、今回、このコースを作成してみました。

本日もここまで読んで頂きありがとうございます✨

また次回のブログでお会いしましょう(^∇^)

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「経絡治療学会徳島部会のリモート研修の感想」

こんにちは。当院長のゆうたろうです( ・∇・)

さて、昨日は私が所属している経絡治療学会の徳島部会でのリモートでの研修がありましたので、その感想を書いていこうと思います。

まず、最初は「腎」に関してのお話です。

東洋医学で言う腎には、主にこのような働きがあります。

・引き締める

・固める

です

腎と言うのは身体の元気などをそこに固める働きがあります。

また、水に関連した事を制御しているのも腎だと言えます。

この腎の引き締めるや固めるの働きが衰えると、お腹周りの部分に脂肪がつきやすいって言われています。

加齢による水太りがそうですね。

確かに私自身も年齢と共に近頃、腎が衰えてきてお腹周りに脂肪が出てきた気もしますので、気をつけないといけません(笑)

また、足裏がほてって温かいって言うのは、この腎の水がそこまで巡っていないと考えれます。

つまり、この腎の衰えがもし、何かしらの理由で酷くなれば徐々に冷え性に傾くと考えれます。

身体の元気の衰えの一つの症状に「ホントンキ」というのがあります。

これは子豚がとっととっと〜と下から突き上げてくるような現象に見えるって事で、このように名付けられました。

この状態になるとまるで喘息のような呼吸困難だったり胃が悪いような状態になります。

これは先程の元気を固める力が弱った為に、その元気のエネルギーが胸や胃で停滞した為に、起きる現象です。

ですので、この場合、この上に昇ったエネルギーを下に引き下ろす必要があります。

昨日は漢方に詳しい先生による講義もありました。

漢方と私達が勉強しているこの鍼灸は考え方は同じような部分があります。

例えば、イライラしやすい人がいるとしましょう。

鍼灸だとこのイライラの原因となるのは、「血」が関係しています。

ですので、鍼灸だとこの血が不足した大元なる所の元気をつけてあげる為に、ツボを利用して鍼やお灸をします。

漢方も同じような考えで、この「血」が不足だと、考えれるなら、漢方の薬物の中にこの「血」を増やしてあげるような処方をしてあげよう!ってなります。

つまり、アプローチの仕方が双方とも違うだけで、考え方が一緒だと言えます。

でっ、漢方の方が昔の書物では、アプローチの仕方が沢山あり、その為、鍼灸と漢方を両方している先生もいます。

私の師匠もそのうちの1人です。

今回のお話でいけば、この血の不足の際に原因になるのが東洋医学的には「肝」なのですが、それが時により酷さが増すと、あえて肝を通り越して、さらに血の製造元となる「脾」が原因になるってお話がありました。

この状態だと血が薄まりすぎてまとまれずに、出血がするのだとか。

心身共に疲労感、全く眠れないや何も考えれないってのが症状として現れるみたいです。

つまり、このような状態だと従来の「肝」を元気にするような鍼灸だけではなくて、それと同時に「脾」も元気にするような施術も必要って言えます。

確かにこの考え方って、たまにあり得る事ですので、私も注意して患者さんのお身体をしっかりと見て判断せねばいけないと駄目だなぁと思いましたね。

最後は私の師匠の講義です。

今回は頭痛です。

頭痛って一言で言っても色んな頭痛があります。

例えば頭全体や頭の横側だったり、後ろだったりとか、色んな頭痛がある訳ですね。

ですから、頭痛の鍼灸施術においては、まず、①どの部位が痛いのか?しんどいのか?を明らかにする必要があります。

続いて、②それがどのような原因によって起きているのか?を考えて鍼灸施術をする必要があります。

今回の内容で言えば、今回の頭痛は「物の不足」からくる頭痛です。

物が不足した結果、そこに熱が発生して、その熱が上に昇ります。

昇った熱が頭の部分で滞って起きる頭痛が今回の物の不足によって起きる頭痛です。

この場合、この不足した物を補うような鍼灸施術が必要になります。

このような状態の場合、特にお腹の状態として多いのが、左の脇の辺りの抵抗や張りです。

これはよく、言いたい事を我慢しているやストレスが多い人がこのような状態になる事があります。

つまり、しっかりとこの不足を補う事で、これらの症状が緩和するって考えれます。

ここに関しては以前、当ブログのストレスに関するブログでもちょこちょこ取り上げている内容ですね。

近々、少し前に来た胃痛で似たようなお腹の状態の方がいましたので、その例もブログに書いてみようと思います。

このように昨日は腎のお話、漢方のお話、頭痛のお話って流れで、気がつけば時間があっという間に過ぎて、お昼までの講義が終わってました。

割とリモートでの講義がある日や先週の実技練習にしても、こう言った研修がある日は、あっという間にお休みが終わる気がしますね。

コロナでまだまだ世間的にはバタバタしてますが、以前ほど家での自粛がなくなったのはそれだけでもストレス減な気もしますね。

ただ、まだまだコロナや日常生活によってストレスが溜まり不調を訴えている方も多い気もします。

そんな時にこそ当院では鍼灸をオススメします。

目に見えないからこそストレスと言うのは、気がつかないうちに溜め込む方が多いような気がします。

溜め込みすぎると、ひょんなきっかけで痛みへと発展する可能性がありますので、そうならない為にも一度、身体のメンテナンスを時間をかけてしてみてはいかがでしょうか?

では、本日もここまで読んで頂きありがとうございます✨

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「ガチガチな肩凝りと疲労に対する鍼灸施術の考え方とアプローチ」

こんにちは。当院長のゆうたろうです( ・∇・)

さて、本日は昨日来院された、ガチガチな肩凝りからくる頭痛と疲労で鍼灸施術をした方の考え方とアプローチの方法を書いていこうと思います。

ここ最近、お仕事の関係でバタバタしていた事もあり、今回はお仕事帰りで来院されました。

普段も確かに肩が凝ってくると、ちょこちょこケアしに来てくださってますが、今回は確かにいつもより疲れているような脈をしてました。

ですので、まずは手と足のツボを利用してこの疲れに対しての鍼とお灸をしていきます。

イメージとしてはこのようになります。

また、今回のようによく動く方で疲れの症状を言う方は、大抵、「血」を沢山消耗しているパターンが多いです。

東洋医学ではこの「血」は車で言うガソリンのような役割だと考えて頂ければイメージしやすいと思います。

この「血」の不足によって目の疲れや慢性的な肩凝り、頭痛の症状を表していると考えれます。

また、主に上半身に症状が多い方は、足や腰などが冷えているパターンがあります。

ご本人様は自覚ないのですが、触ってみると足や腰が少し冷たい気がします。

ですのでこの辺りも温めてまた血を補うような施術をしてあげると良いと考えて施術をしていきます。

特にこの冬の寒さでこれからは筋肉の柔軟性がより失われて、その結果、突然の痛みへと変化しやすい季節だと言えます。

手と足の鍼とお灸をした後はいつものようにうつ伏せで鍼を置いておく置鍼をします。

イメージとしてはこのようになります。

でっ、今回のような頭痛がある方は、首の張りも関係してますので、首にも置鍼をします。

普段、置鍼の間はこのようにタオルをかけて約10分ほど寝て頂きます。

ただ、先程も述べたように、上半身に症状が多い方は、下半身の足や腰が冷えている事がありますので、ここを温めてあげる必要があります。

そこで使用したのがこの箱灸です。

今回はお腹の表裏となる腰にこの箱灸を置いて温めました。

これでしっかりと温めて身体全体の巡りを良くしたあとに使用するのが、こちらの温灸っていうやり方です。

以前、捻挫や急性の炎症、膝の痛み等の際に使用したのがこの温灸です。

この温灸は炎症を取る以外に、ガチガチに張っている筋肉を緩める働きがあります。

その為、今回のようなガチガチに背中から腰にかけて筋肉が盛り上がってる方には、この温灸が効果的なんですよね。

これで全体を緩めた後、最後の仕上げに鍼をするとスッキリした!って事で鍼灸施術はここで終了になります。

ただ、今回はさらにオプションコースである、ストレッチの整体をして欲しい!って事でさらにストレッチを鍼灸施術後にしました。

基本的に当院の施術は鍼灸施術をする事で、身体全身の筋肉は緩みます。

鍼灸をするととて気持ち良いので、もう少しだけして欲しい!や最後の更なる一押し❗️って方にはこのオプションの整体のご利用も良いと考えて、施術メニューに取り入れました。

ストレッチをする事で、身体の柔軟性がつきます。

そうすると、怪我や痛みの予防に繋がって良いですよね。

当院では基本的にバキボキするような施術は一切せず、優しく身体全体をゆっくりと伸ばしていきます。

また、ストレッチも時間を少し短めにして部分的にして欲しいって要望が以前、あった事もありまして、ストレッチのメニューもショートコースとロングコースの二つのコースメニューをご用意させて頂いてます。

当院では特に運動器系の肩凝りや腰痛などの筋肉に関連した症状、生理痛や更年期障害などの女性特有の婦人科系の症状、病院等では原因が特定されにくいイライラや疲れ、頭痛、めまいなどの自律神経系に関連した症状を特に専門的に取り扱って、症状の根本的な改善を目指していく鍼灸院です。

もし、このような症状などで特にお悩みの方は、一度、当院でお体をお見せして頂ければ幸いです✨

では、本日もここまで読んで頂きありがとうございます⭐️

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「日常的な疲れと食べ過ぎに胃の不調、背中や肩の重さ等の沢山の症状への考え方とアプローチ」

こんにちは。当院長のゆうたろうです( ・∇・)

さて、本日はついこないだ沢山の辛い症状を言って来た方の鍼灸での考え方とアプローチについて書いていこうと思います。

鍼灸院や鍼灸整骨院で勤務しているとたまにある経験ですが、それがとにかく沢山のお辛い症状を抱えて来院される場合ですね。

このような場合、例えば鍼灸整骨院だと時間に限りもありますので、一つひとつの症状に対応してアプローチをしていく事が、とても難しいって思い出があります。

しかし、鍼灸院では今のように時間をかけてゆっくりと施術していると、例え、どんだけ沢山の症状があろうと、最終的には考えていくポイントは一緒ですので、アプローチが可能だと言えます。

今回の方で言えば少し暴飲暴食をした事、日常生活における疲労、肩や背中の重怠さと、特にこの3点がお辛い症状だと言えます。

でっ、お腹をみてみるとこのような状態になっていました。

これは身体の疲れの際にこの緑の部分に張りや抵抗があります。

ここから脈の状態を確認すると、全体的に胃腸関連の所が気になるですよね。

胃腸って言うのは東洋医学では、身体の土台となる物や気を作る場所となっています。

その為、この土台となる部分がもし、弱っている場合、色んな症状が現れます。

今回で言えば、「食べ過ぎ」・「疲れ」・「重怠さ」とお腹と脈から特にこの土台となる脾の所が弱った為に、人のエネルギー源となる血や気が作られず、その結果、エネルギーが他の臓器に巡らなくなった為、色んなお辛い症状が身体へ現れた!と考えて施術しました。

ではここからこの崩れたバランスを整える為に、いつものように手と足のツボを利用して鍼やお灸をしていきます。

イメージとしてはこのような感じですね。

で、お灸の際にお腹のお灸をしていきます。

お腹をしっかりと温める事で胃腸関連が元気になります。

その為、今回、使用するのがへそ灸(塩灸)ですね。

イメージとしてはこのような感じになります。

これでしっかりと身体の芯から温めた後、うつ伏せで鍼をさして置いておく置鍼って方法をします。

イメージとしてはこのような感じになります。

置鍼後の使用するのが、棒灸です。

棒灸には疲れや筋肉的な硬さを緩める働きがあります。

イメージとしてはこのような感じですね。

棒灸の良いところは、このように首や肩がしんどい!って時に、このようにピンポイントで、気になる場所を温めて凝りや硬さを緩める事ができる点ですね。

これを約1時間ほどの施術後、来た時に比べて肩や背中の痛みや胃の痛みがマシになったって事で今回の施術は終了です。

このように鍼灸では沢山のお辛い症状でも、それがどのような原因で身体のバランスが崩れて、その結果、今回のような沢山のお辛い症状が現れているって考える訳ですね。

人の身体と言うのは、このように常に色んな臓腑が身体のバランスを整えて、人は元気に生きています。

しかし、今回のように脾の土台が崩れた場合、エネルギーが作られず、このバランスが崩れます。

崩れた場所からそこに流れが滞ると、そこに熱や冷えが発生します。

その発生した熱や冷えが肩などにいくと、肩の症状や胃腸症状などに現れると考えれます。

この崩れたバランスを整えるのが、当院の鍼灸施術だと言えます。

ですので、当院ではどのような沢山のお辛い症状もこのように考えて、多角的にアプローチする事が可能だと言えます。

もし、日常生活で普段、肩や腰が慢性的に辛いや胃腸関連で気になる方は、このような鍼灸へのアプローチも良いと思いますので、一度、鍼灸を体験してみてはいかがでしょうか?

また、中々、鍼灸に興味はあるけど、施術までって方は、日曜日や祝日に開催されるお灸の体験教室はいかがでしょうか?

これからの寒さに備えて今のうちから身体のケアをしておくと、この冬を楽に過ごせると思います✨

では、本日もここまで読んで頂きありがとうございます✨

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「昨日は実技の研修がありましたので、その感想」

こんにちは。当院長のゆうたろうです( ・∇・)

昨日は阿波座の会場をお借りして、少人数で実技の練習をしてきました。

私がこの経絡治療学会の阪神部会に集まってみんなで何かするのは凄く久々な気がしますね。

でっ、私自信が徳島時代の大上勝行先生の弟子って事もあり、最初、みんなの前でデモンストレーションをする事になりました。

今回の方の主な辛い症状は疲れと痰が少し喉で引っかかりやすい事と鼻水です。

こう言った方の場合、まず、身体の何が原因でこの症状が出ているのか?を考えます。

脈は全体的に沈んでまして、ただ、触るとわかるのでまず、この時点で疲れに関連した脈だと思いました。

また、お腹もお臍の横から下にかけてが、とても張っていて抵抗がありましたので、身体を潤う水が何らの理由、今回で言えばこの疲労で失われた結果、身体全体の潤いがなくなり、その結果、熱が発生して、その熱が上半身の症状へと現れたと考えてみました。

東洋医学では水は潤すや固める、冷やすなどの作用があります。

つまり、水の力が弱くなると、今回のように熱が発生してその熱が鼻に行けば鼻水だったり、喉に行けば痰などの症状が現れます。

ですので、まずはこの水を補う施術をしてみました。

いつものように手と足に鍼とお灸でこの水を補います。

これで身体全体の根本的なバランスを整えて、根本から良くする訳ですね✨

続いて、うつ伏せになって頂き、背中や肩、腰などの気になる所に鍼を刺して置いておく置鍼ってやり方をします。

今回、書き忘れましたが、腰痛があるって事で腰回りに少し多めに鍼を刺しておきました。

置鍼後、身体全体が満遍なく緩みますので、後はいつものように鍼とお灸で微調整して終了になります。

割と文字で書くとあっさりと感じますが、これで大体、大人1人約1時間ぐらいの施術になります。

割と人前で施術するって事が久しぶりって事もあり、緊張しました(笑)

実技練習が終了した後は、色々と既に開業してずっとしてきている先輩方に、色んなアドバイスを頂きました。

その中の鍼灸仲間である先生の鍼灸院にお邪魔させて頂く機会があり、見てきました!

ここの先生は不妊治療を専門にしているとても優秀な先生です。

私自身も今後、もっと知識と技術を高めて不妊や妊婦さんの力になれればと考えてましたので、とても勉強になりました。

中はこんな感じでとても綺麗な鍼灸院です。

勉強会自体が朝の10時からスタートした訳ですが、気がつけば帰ってきたのが夕方の5時でした!

何だかあっという間でしたが、それほど充実した1日だったと言えます。

また来月もありますので、また日々、勉強しながら精進していこうと思います。

本日もここまで読んで頂きありがとうございます✨

また次回のブログでお会いしましょう(^∇^)

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「右踵の痛みとストレスに対する鍼灸施術」

こんにちは。当院長のゆうたろうです( ・∇・)

さて、本日は昨日、妻が前々から荷重がかかった時や精神的に不安定だったり肩凝りなどなどがあり、鍼灸をして欲しいって事で、色々とみるといつもと違ったので、それを書いていこうと思います。

普段、妻がしんどくなるのは頭がモヤモヤするや考え方が上手く纏まらないや身体全体のしんどさがよく言う症状でした。

後はここでもたまに書いている生理痛や生理前の辛い症状ですね。

今回は精神的にここ最近、仕事の関係でバタバタしていた事もあり、いつもと違う症状を訴えていました。

でっ、お腹をみるとお腹もいつもと違うかったんですよね。

お腹はこんな感じになります。

普段はこの赤い部分に触ると硬い抵抗だったり張りがあります。

大体の場合、こちらに反応がある場合は、身体の何処かで「血」などの巡りが悪くなり、その結果、血が滞って固まった際にこの辺りに反応が出る事があります。

しかし、今回の場合はこの緑の部分に硬い感じや張りがありました。

これはよく、日頃、ストレスなどで色々と溜め込んだりした人がこの辺りに反応が出る場所だと考えれます。

よく、師匠が言っていた事ですが、時代劇などで癇癪が!って言葉は聞いた事はないでしょうか?

言いたい事があっても仕事だと言えない場面ってのは生きていれば誰しも経験があると思います。

妻もここ最近、色々と溜め込む事があり、それで身体の不調を訴える事があったのも知ってますので、それが今回のような症状へと繋がったと考えれます。

何かを考えるや動くなどに常に使用されるのが「血」です。

色々と言いたい事があっても言えずに溜め込むと、それだけで色んな事を考える訳ですから、当然、「血」を沢山消耗します。

今回はその血をまずは補うような鍼灸をして、そこから踵の痛みを緩和さすように鍼灸施術をしていきました。

まずはいつものように手と足のツボを利用して鍼とお灸をしていきます。

これで身体全体のバランスを整える事で、先程の緑の部分の硬さや張りが緩和されます。

身体全体のバランスがとれた後は、うつ伏せで鍼をしたまま置いておく「置鍼」ってやり方をしていきます。

その際に首回りや頭のてっぺんに鍼をしていきます。

イメージとしてはこんな感じになります。

頭のてっぺんに今回使用した鍼がこちらになります。

見て頂いたらわかると思いますが、非常に細いです。

こっちは普段、私が身体全体のバランスを整える際に使用する鍼ですが、この赤枠部分と青枠の部分の太さと長さで、鍼の刺激の強さが変化します。

例えば、病が非常に深くて、ちょっとやそっとじゃ効かないだろうなぁって人には太めの鍼や場所によっては長めの鍼を使用しますし、今回の妻のように非常に敏感だとこれよりもっと細い鍼を使用します。

当院では色々と鍼灸の施術後の反応を見ながら、この鍼やお灸の刺激量を調整して、少しずつお身体にあった施術をしていくスタイルになります。

置鍼後は今回は肩凝りや軽い背中の張りがありましたので、センネン灸で身体全体を緩めて見ました。

これがこちらの奥のしましま模様のお灸ですね。

手前にあるオレンジの筒状のお灸はツボ灸ってうちでは読んでいます。

お灸って実は色んなタイプがあるですよね。

うちで言えば一言にお灸だけでもこんなにも沢山の種類があります。

ちなみにここに箱灸と棒灸は入れてませんので、お灸が色々とあるってのはわかって頂けるかな?って思います。

話を戻しますが、今回のセンネン灸はアロマの香りがするお灸です。

お灸に火をつけるとほんのりアロマの良い香りがするのが特徴的です。

良い匂いや音楽などって誰しも嗅いだり聴くと、心がリラックスしませんか?

鍼灸施術自体は元々、精神的な症状には強いですが、これに良い匂いやリラックスできる音楽をプラスアルファする事で、よりリラックスして頂くのが目的です。

ですので、今回はこのアロマのお灸を使用した訳ですね。

でっ、一通りの施術が終わった後、最後にまだ踵だけが体重がかかると痛いって事で、先程のオレンジのツボ灸を最後に、右足の気になる箇所にこのツボ灸をして筋肉を緩めて症状が改善したので、本日の鍼灸施術は終了しました。

以前、何処かのブログでも書きましたが、ストレスって小まめに自分で発散しているつもりでもそれを全部発散させるってのは、難しいと思います。

特に今はコロナもありますので、普段以上にストレスが無意識に溜まると思います。

割とストレスを知らず知らずのうちに溜め込んだ結果、それが身体の不調へと現れるって事はあります。

それが軽度なら良いですが、酷くなると胃腸症状だったり鬱だったりと病が酷くなればなるほど色んな不調が出てくると考えれます。

そうならない為には日頃のケアが大事だと思います。

当院では一人ひとりに合わせた施術メニューがあります。

これからの寒い冬に備えて元気な身体作りを当院でしてみてはいかがでしょうか?

では、本日もここまで読んで頂きありがとうございます✨

また次回のブログでお会いしましょう(^∇^)

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「突然の痛み〜肩が上がらない!〜に対しての考え方とアプローチ」

こんにちは。当院長のゆうたろうです( ・∇・)

さて、本日は季節の変化に多い、突然の痛みで、少し前に来た肩が上がらないって方への考え方とそのアプローチに関して書いていこうと思います。

今回の方は日頃、仕事で同じ姿勢で作業をする事が多く、初めて来院された時は、腕が全く上がらないような状態でした。

実際、ベッドに座って腕を上げてもらおうとすると、ほぼ、どの動作でも腕が上がらないような状態でした。

また、いつも当院ではベッドに上向きで寝て頂いた際に脈を見るのですが、脈を見るために腕を少しでも動かすと、それだけで激痛が走り、全然、脈が見れない状態でした。

このような時は、片方ずつ脈をみて判断するのですが、とにかくこの痛みが出てから夜も寝れてないって事で、身体も全体的に疲れている為、脈も普段よりわかりにくい状態です。

でっ、お腹はお臍の左右が全体的に張ってて硬いような感じでした。

これは疲れている時にこの様なお腹になると考えれます。

まず、この様な急な痛みで尚且つ、肩の場合に考えれるのが、ギックリ腰や寝違いのような急性なものか?それとも五十肩や四十肩の様なものか?です。

前者の場合は、季節の変化ですので大いにありえると考えれます。

また後者の場合は、夜に痛みが増すようなら後者の可能性もあります。

このどちらにも言えるのが、「炎症」によって痛みが出ているって事ですね。

正直、この初診の段階では、私も痛みの性質からどっちらが原因か?が判断が難しかったです。

ただ、身体の元気が夜も寝れずない事・日頃、肩凝りがないって事・炎症による事

この3点から、まずは身体の元気をつけて回復力をつけて、肩の張りや凝りを緩めて、炎症をとる鍼灸施術をしました。

どんな病or症状にも言える事ですが、基本的に人には生まれ持っての自然治癒力があります。

これは年齢共に当然、衰えてはいきますが、鍼灸で身体の芯から元気にする事でその底上げの手助けができるのが鍼灸施術だと言えます。

ですので、まずは日頃の身体全体の疲れを元気にする事で、今回の痛みの改善に繋がると考えた訳です。

でっ、この元気にするのに使用するのが、いつもの手と足にする鍼とお灸です。

イメージとしてはこんな感じですね。

これで身体の芯から元気にした後、お灸で炎症をとっていきます。

炎症の際には痛む部位が明確な場合とぼやけている場合があります。

今回は割とぼやけていますが、まだ、この辺りって言うのがありましたので、それを踏まえてお灸をしました。

イメージとしてはこんな感じです。

少し見えにくかもですが、腕に白い紙を置いて、同じ場所にお灸を何回もしていきます。

アップでするとこんな感じになります。

これを今回で言えば約70回ぐらいお灸をすると、お灸をしている側、今回で言えば右腕全体が温かくなってきます。

これが現れると、お灸の効果がよく出てきた!っと考えれます。

でっ、これが終わった後は、肩や背中、腰などをしっかりと緩めていきます。

肩凝りがないって事ですが、よくこういった自覚症状がない人ほど、身体に負荷を溜めすぎて、それがふとした拍子に突然の痛みとして現れるって事はあります。

実際に背中や肩、腰を触っても全体的に張ってて硬いような感じでした。

ですので、これを緩めていきます。

その際に用いるのが、鍼を刺したまま置いておく「置鍼」ってやり方です。

イメージとしてはこんな感じです。

背中や肩などには色な臓腑に繋がるツボがあります。

そこに鍼を刺すことで、ツボの所からじんわりと筋肉が緩みます。

この置鍼の後に用いるのが、筋肉の張りや炎症をとるお灸ですので、こちらを使用します。

これを終わって最後に、微調整の鍼灸施術後、来た時よりは痛みも軽減して肩も動かせる様になりました。

その後、次の日は痛みがだいぶ増したって事ですが、その後、スッと痛みが引いたとの事です。

鍼灸施術をする上で、たまにその場は良くても次の日にしんどくなるって事があります。

これは二つの事が考えれます。

まず一つ目は、鍼灸の刺激量が純粋に強過ぎたために起きた可能性。

もう一つが、筋肉が緩んでいく過程で、今まで固まっていた状態になれた身体が、突然緩んだ事によりびっくりした可能性です。

前者のパターンで痛みが出た場合は、当然、刺激量の問題ですので、次回の際に刺激量を調整する事により、良い方向に持っていけると考えれます。

後者は緩む過程での痛みですので、筋肉がちゃんと緩んでしまえば、後は楽になると考えれます。

今回は後者のパターンで痛みがマシになっていたと言ってました。

まだ、違和感がありますが、これも鍼灸施術を続けていくうちに徐々に良い方向に向いてくると考えれます。

さて、今回のように突然、痛みが現れるって事はこの季節の変化によくある事だと考えれます。

この様な場合でも鍼灸ではこの様に考えてアプローチをする事が可能です。

当然、この様な状態にならない為にも、日頃のケアも大事だと言えます。

緊急事態宣言もようやく解除されて、外の街並みも活気が出てきたと思います。

我が家も夫婦でこないだ、用事で樟葉モールに行ってきましたが、とても人が多くて賑やかでしたね!

これはその時に携帯でパシャリと撮った風景です✨

色々とお出かけもしてこれからの冬の寒さも踏まえて、今後、日頃の疲れが突然、出てくることも考えれます。

そうならない為にも、日頃のケアを当院でしてみてはいかがでしょうか?

ちょっとしたガス抜きをするだけでも日々の生活が豊かになると思います⭐️

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「日常的な疲れと左小指よりの腱鞘炎への鍼灸のアプローチ」

こんにちは。当院長のゆうたろうです( ・∇・)

昨日は丁度、選挙の日でしたが、皆様は行かれましたでしょうか?

私達夫婦も昨日はこっちに引っ越しして来ての初めての選挙でした。

選挙の場所が変わるとまずはそこを探す所から始めますので、方向音痴な私達夫婦は案の定、少し迷いながら選挙会場に辿り着きました(笑)

さて、本日はこないだ来た日々の生活による疲れと料理による左の腱鞘炎のような症状への鍼灸施術の考え方とアプローチを書いていこうと思います。

まず、「疲れ」の際にこの疲れがどのような原因か?を考えていきます。

一言に疲れって言っても色々とあると思います。

例えば精神的なものなのか?または肉体的なものか?日々の蓄積されたものなのか?などなどです。

特に今はコロナ環境もあり、色んな要因で疲れている方が多いと感じますね。

今回は脈などから肉体的な疲れからくる脈でしたので、まずは身体の芯を元気にする鍼とお灸をしていきます。

その後に使い痛みによる左の小指寄りの腱鞘炎のアプローチもしていきます。

基本的に肉体的な疲れの場合に大事なるのが「血」によるものか、根本的な元気によるものか?になります。

前者はよく動く人や考える人が多いです。後者は根本的に元の元気が弱っている人ですね。

今回で言えば、身体を動かすエネルギーとなる「血」の不足の結果、身体を巡らすエネルギーがなくなり、疲れへと現れたと考えます。

ですので、鍼灸施術ではこの「血」を補いつつ、巡りをよくするように鍼とお灸をしていきます。

まずはいつものように手と足に鍼とお灸をします。

イメージとしてはこのようになります。

この手と足にお灸をしながら、身体の元気を集める為にお腹に箱灸をしていきます。

イメージとしてはこんな感じです。

こちらは箱灸の中に塩を入れて燃やす、「塩灸(へそ灸)」と呼ばれるやり方になります。

中身はこんな感じになっています。

人の身体のお臍には身体の元気が集まりやすいと言います。

その為、お腹をこのように温める事で身体を元気にする働きがあります。

次に今回の使い痛みによる左小指よりの腱鞘炎へのアプローチ。

こちらは小指に繋がる経絡を使用して痛みの緩和をしていきます。

その際に使用するのが、先程の手と足に使用しているお灸です。

本来、手と足にお灸をするのは同じ場所に5回ほどお灸をします。

これを1回なら1壮、2回なら2壮って言うのですが、腱鞘炎のような炎症が絡む場合は多壮と言って沢山、同じ場所にお灸をする事でこの炎症を鎮める事ができます。

今回で言えば大体30壮ぐらいしました。

そうするとこの段階で割と腱鞘炎も緩和していきます。

その後、うつ伏せで肩や腰などをしっかりと緩めていきます。

基本的に腱鞘炎やそのほかの腕や肘などの大元の原因も肩や背中、腰などの筋肉の硬さや張りが原因になります。

ですので、この辺りもしっかりと緩める必要があります。

その際に使用するのが、「置鍼」です。

イメージとしてはこんな感じですね。

置鍼をした後は、残っている肩や背中、腰などの硬い所や張っている部分にお灸をします。

今回は疲労があるって事で「棒灸」を使用しました。

棒灸にはツボを直接、温熱刺激で温める事で血液の循環を良くして巡りをよくする為、疲労に関する事や筋肉を緩めたりする事ができます。

イメージとしてはこの様になります。

これらを約1時間ぐらいかけてしっかりと身体全身を整える事で、施術を終わる頃にはスッキリした!って事で、今回はこれで様子見して頂いて帰って頂きました。

当院ではお話や脈、お腹などの状態から、その人自身が何が原因でこのような症状が現れているのか?を考えて施術します。

今のようなコロナの絡んだ疲れと言うのは、日頃の仕事や家事などの日常生活の疲れとはまた違う独特の疲れがあると思います。

この様な疲労は、ただ、筋肉をマッサージなどで緩めたとしてもすぐに元に戻ると思います。

その為、しっかりと身体の芯から元気にする施術が大事だと思います。

もし、そのような事で日頃、中々疲れが抜けない!って方は一度、当院でお見せして頂ければ幸いです✨

では、本日もここまで読んで頂きありがとうございます✨

また次回のブログでお会いしましょう(^∇^)

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「身体のケアをしてますか?」

こんにちは。かわい鍼灸院のゆうたろうです( ・∇・)

さて、突然ですが、皆様は日頃、身体のケアはしてますでしょうか?

割と近頃、来院される方々で多いのが「突然の痛み」です。

少し前でも急に五十肩や四十肩のように突然、肩が上がらなくて痛みが出たや、この季節の変わり目で体調がいつもより変って痛みや痺れが出てきたって方をちらほらお見かけします。

まずこれらの原因は何でしょうか?

まず考えれるのは季節の「変化」による影響ですね。

これは秋の養生のブログでも書かせて頂きましたが、これからの季節と言うのは冬にかけて温かい陽気というエネルギーを身体に溜め込む季節になってきます。

そのエネルギーを収めたり固めたりする際に必要なエネルギーが陰気になります。

つまり夏は発散と言う意味でも陽気が一番、旺盛でしたが、これからは逆に陰気が身体の中で増えてこの陽気を身体の内へと冬にむけて溜め込んでいく段階になります。

秋と言うのはこの陽気と陰気のバランスが丁度、真ん中になる段階だと言えます。

単純に考えるならこの夏に下手に身体を冷やすような無茶やをしなかったり身体のケアができていれば、秋は一番、季節的にも身体の状態が良いとも考えれるですよね。

ただ、それが崩れるのが夏の養生が悪かったり、日頃の身体のケアができているのか?で、この今の時期の身体への負担の有無が変わってくると思います。

でっ、冒頭のタイトルにも戻りますが、身体のケアはどうでしょうか?

今年や去年と言うのはこのコロナの影響もあり、私達の生活の「変化」は本当にガラッと変化したと思います。

この「変化」って誰しも経験あると思いますが、凄くしんどくないでしょうか?

例えば、引っ越しをした際や新しい職場に変わった時、学校のクラス替えををした時々など、このような「変化」が訪れると人はどんだけ気をつけていても疲れるものだと思います。

特に今回のコロナの「変化」で考えるのなら、まず精神的疲労は特に人は誰しも大なり小なりあると思います。

ここで書いている私もコロナによる疲労は大なり小なりありますからね。

まぁ私の事はほっておいて(笑)、東洋医学では心と身体は一緒と考えます。

つまり、心も身体も元気ではないと、どちらかのバランスが崩れただけで体調不良へと繋がると考えれる訳ですね。

では、このような「変化」に対応するにはどうすれば良いでしょうか?

その対策の一つが身体が常に元気である事です

例えば、何か良い事があって身体も元気だと、少しぐらい社会で嫌な事があっても大丈夫って経験はないでしょうか?

それと似たような感じで、身体がある程度元気だと心も耐性もあると考えれます。

逆に常に日頃、どこどこが痛いや違和感があるってなると、それだけで朝、起きた瞬間に気分が下に落ち込まないでしょうか?

これはどうしても避けて通れない道ではありますが、人は年齢共に必ず衰えます。

そこに関してはどうしようもない事実だと思います。

ただ、どんだけ年齢を重ねていたとしても、身体の芯を元気にして身体のケアをすればそのしんどさが、大なり小なり「変化」すると思います。

例えば、機械や物で考えてみましょう。

形あるものはいつか崩れると言いますが、それでも日頃、メンテナンスをして大事に大事に使用する事で、ずっと使用できる物ってないでしょうか?

多分、それは誰しも大事にしている物や機械があるなら、そう言った経験はあると思います。

これは人も同じ事が言えます。

人もちゃんと日頃、身体を定期的にメンテナンスorケアをする事で、日々の生活が「変化」します。

その為には当院なら身体の芯から元気にする鍼灸施術をオススメします。

鍼灸はちょっとって方は、整体でもアロママッサージでも揉みほぐしでも何でも良いですので、定期的に身体のケアをしてみましょう✨

それすらも忙しいって方は、自宅でお灸をしてみませんか?

お灸って実は誰でも簡単にできるですよ⭐️

丁度、当院では11月頃は祝日が多い事もあり、日曜日や祝日でお灸の体験教室を開催してみる事にしました。

日曜日は当院でもよく使用する箱灸や棒灸の体験教室に、最後、自宅できるお灸のやり方をご説明させて頂きます。

祝日に関しては当院での実際での施術をプチ体験しつつ、最後にお灸のやり方を説明させて頂きます。

このコロナで色んな疲れの気分転換にこういったイベントはどうでしょうか?

まだまだ緊急事態宣言が明けたと言え、気軽に何処でもお出掛けってのは難しいと思いますので、ちょっとした隙間時間に、こういったイベントで気分転換して頂ければ幸いです✨

体験教室のより詳しい詳細は、当院のホームページでご確認をお願いします。

では、本日もここまで読んで頂きありがとうございます✨

また次回のブログでお会いしましょう(^∇^)

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